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高木こずえ写真展 in 諏訪市美術館

記憶にあった場所は、どんどん無くなっていく・・・


【セリ】 2012年12月02日


 

セリです。

 

もうすぐクリスマス。それが終われば正月です。

今年の正月はのんびりできなさそうです。西へ東へ。

 

1月は中途半端に4日が休みではないものですから。

ここが休みなら、10連休くらいになるんですけどね。

 

 

取ってしまうか・・・休み。

 

 

最近は、どうせオフィスにいかなくても

お陰様で、バンバンメールやらがどこにいても受信・発信できるので、

正直、オフィスにいかなくてはいけない理由はあんまりありません。

 

 

 

本当に将来は、勤務形態が変わる事は大いにありますし、

もう変わっているところも多いでしょうね。

 

 

その代り、どこに行っても、スマホやらIpadやらを暇さえあれば

見ているという、見ようによっては心の貧しい生活になっています。

 

スマホ依存症なんていう言葉が出てきたくらいですし。

僕は基本的にスマホのアプリは極力使いませんが、

ゲームやらなんやらをやっていたりすると、ズーっとスマホと

睨めっこしないといけないのかもしれません。

 

 

でも、こうした通信機器の進歩のおかげで、

仕事が早く片付けられるようになったのは、

実をいうとありがたい、と感じています。

 

 

すぐにメールして、すぐに返事がくる、っていうのが

個人的には最適な環境、最適な付き合い方です。

さっさと仕事終わらせたいじゃないですか。

 

 

と、いうわけで、今年の正月も里帰りはしますけど、

結局PCとか持ち込みそうな雰囲気です。

 

 

 

たまには、故郷の街をブラブラ歩いてみようかと思いますけどね。

10年来、たまに数時間顔を出すくらいですから。

小学校とか中学校とか、どんな風になってるかな~。

変わってないかな~。

 

 

 

さて、本日のイベント紹介です。

 

高木こずえ写真展 SUZU  

http://evenear.com/event/detail/6499/

長野の諏訪市美術館で開催される、

新進気鋭の写真家「高木こずえ」氏の作品展示イベントです。

 

 

21歳でキヤノン写真新世紀グランプリ、

25歳で木村伊兵衛写真賞(2010年度)を受賞した

今、波に乗っている写真家です。

 

生まれ育った長野を自らの作品の基本に置いているとのこと。

非常に多様性に富んだ作品を生み出すという評判です。

 

6歳まで、この諏訪の地に住んでいた髙木氏が、

昨年諏訪の地に100日滞在し、自らの記憶を頼りに写真を撮影したという事です。

 

 

今回の企画は、諏訪美術館ならではのものと言えるでしょうね。

かつて諏訪に住んだ作者の眼には、現在の諏訪は一体どのように映るのでしょうか・・・?

http://www.ashinari.com/2010/07/31-339153.php

 

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