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スカーレット

ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ


【なずな】 2012年10月25日


タイトル・ヘッドライン  スピッツ 『スカーレット

 

 

今晩は、なずなです。

 

先日山梨に行ってきました。絶叫系アトラクションが充実している遊園地が

目的だったのですが、生憎の雨。お目当ての乗り物は全て運転中止。

 

とりあえず入って、天候回復を待つことも考えたのですが入園料もかかって

しまうし、あきらめました。しかし、駐車料金を払ってしまっているので、これ

でもかとお土産コーナーを物色し、プリクラを撮り、エントランス前で記念撮影し、

しっかり楽しみました。

 

 

その後は、静岡まで足を延ばしてサファリパークへ。思ってもいない計画変更

でしたが、これが大正解。みんな大興奮の楽しい時間を過ごしました。何事も

臨機応変に楽しんだもの勝ちですね。

 

 

幸い天気も回復してきて、楽しい秋のドライブとなりました。紅葉にはまだ少し

早かったのですが、もう少し経てば木々がきれいに色づくことでしょう。

 

 

 

そんなことを考えていたら、今日のヘッドラインにも借用した「スカーレット」の

曲が思い浮かびました。特に秋の歌ではないかもしれませんが、私はこの曲を

聞くと、真っ赤に色づいた木々を上から見下ろすようなイメージが広がります。

 

小さい頃はあまり興味がなかったのですが、紅葉狩りも風情があって良いなぁ

と思うようになったのは大人になったからでしょうか。

 

 

 

「嵐山もみじ祭」   天下の名勝で雅なお祭り      

http://evenear.com/event/detail/5993/

 

嵐山と言えば、もみじ。京都と言えば、山村紅葉。まぁ、そちらも有名ですが。

 

この鮮やかな紅葉が、辺り一面を朱に染める中で、渡月橋の上流で「舟遊び」

という平安時代の貴族の遊びを再現した雅な催しが行われます。

 

船の上では、能や狂言などが上演されるとか。風雅ですねぇ。

 

まるで、「うた恋い。」の世界だわ・・・。そういえば、うた恋い。でも、紅葉を扱った

有名な歌が紹介されてましたね。

 

 

『ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』

 

まるで情景が浮かんできそうな、美しい歌です。

 

 

 

京都行きたい。  いつ連れて行ってもらえるのかしら?

 

 

 

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