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モチハコブカタチ展
スタイルは恰好いいのが、また惜しい。
【セリ】 2012年10月17日
セリです。
今日、フルーツストローという珍しい道具を手に入れました。
どうも、グレープフルーツにぶっ刺して、
皮をむくことなく、中の果汁を食べてしまおうという道具みたいです。
最近、グレープフルーツのみならず、最近は果物を剥くのが面倒で
果物を楽しまない人が多いようですので、こういう道具が発明(?)されたようです。
使い方はシンプルで、本当に大き目のプラスチックストローを
果物に刺すだけです。
でも、使ってみたら、中の果肉を吸い出すのにコツがいるみたいで
どうも上手くいきません。
見た目はなんとなく優雅なんですが、
「ズズズ・・・」と大きな音を立ててストローで吸い出す様は、
なんとかならないものかと思ってしまった。
引き続き使ってみて、上手くなってみようと思います。
さて、本日のイベント紹介です。
『2012 モチハコブカタチ展』
http://evenear.com/event/detail/5797/
世界のカバン博物館で12月14日まで開催されている
東京藝術大学の学生が創る、「モチハコブことができるもの」がテーマにした
作品展示会です。
持ち運ぶもの、という事は、対象は必ずしもカバンでなくてもいいのかな・・・。
むしろ、物を持ち運ぶということにおいて、
今までに無いような斬新なデザインが求められるのかもしれません・・・。
各々の作品には、製作した学生からのメッセージも設置されるとか。
まあ、中には、是非とも製作者の意向を聞きたい作品もあるでしょうし。
グレープフルーツジュースを
コップを使わずに、そのままストローで飲む、というのも
ある意味斬新なスタイルなのかもしれません。