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映画「のぼうの城」公開まであと少し!
人気だけで勝利を得る
【セリ】 2012年08月27日
セリです。
資料を送付しまくった一日でした。
どこか一つでもOKになればいいのですが。
仕事というのも、色々スキルが求められますが、
一番重要なことは、
投げ出さないこと、逃げ出さないこと、継続すること、
これに尽きますね。
最低限の能力があれば、あとは以上のことをやっていれば、
信用つくし、経験も能力もついてくるものです。
続けている限りでは、失敗にはなっていない、と思うくらいで
いいのではないでしょうかね。
もちろん、もっと高いレベルの人もいますけど、
それは、あくまで上記の事柄が満たせた上での優劣ですから。
最低限の事ができない人が多い中、
最低限の事ができれば、それだけで目立つというか、なんというか。
地味かつ成果が見えにくい事をする時にはひたすら
そいういう事を考えていたりします。
手を止めなければきっと良い成果がつきますので・・・・。
そうやってコツコツやっていれば、人の信頼も勝ち得るはず・・・・、うん。
でも、意外に資料作りが面白かったのか、
結構1日が早く終わりましたね。
たまには単純作業も悪くないです。
さて、本日のイベント紹介です。
『映画『のぼうの城』東京試写会&舞台挨拶イベント』
http://evenear.com/event/detail/5302/
東京都内のどこかで開催される試写会&舞台挨拶イベントです。
9月20日に実施されるようですね。
「のぼうの城」・・・。ついに公開となるのですね。
以前から見たいとは思っていました。
埼玉出身の人がやけにプッシュしてくるもので。
この「のぼうの城」は、戦国末期に、豊臣秀吉&石田三成の軍勢が北条家を
攻めた際、その2万の兵に対し、農民含む2000強の兵で持ちこたえたある支城(忍城といいました)の物語です。
史実です。
城を攻めるのは相手の3倍は兵力がないと、とか言いますが、
それにしたって40倍の相手に対して持ちこたえるとは・・・?
その城の主(城代)「成田長親」は、
武も智も冴えない男で、みんなから「のぼう様(でくのぼう)」と呼ばれていました。
何もできない割に、農民の仕事を手伝いたがったり、
どうも人懐っこい城代だったようで、
やたら人気があったのだとか。
豊臣秀吉は言うまでもないですが、
石田光成も言わずと知れた天下分け目の「関ヶ原の戦い」で西軍の主だった将。
その2万の兵(史実では23000騎とも)をたった2000強(史実では3000騎とも)で持ちこたえるとは、一体どんな戦いだったのか?
そもそもどうして戦うことになったのか(普通降伏するか逃げますよね・・・)?
その戦いは映画でじっくりとみてみましょう。
この映画は、「水攻め」のシーンがあったので、
昨年9月17日の公開が延期されました。
しかし、その後2012年11月2日の公開が発表されました。
震災の為、公開延期された映画の中では、もっとも後の公開になったそうです。
去年、映画の情報教えてもらったのも、今ぐらいの時期でしたし・・・。