面白いイベント情報を求めてイベニア

| ブログ |



SHARE

facebook

Twitter



ブログ

カード感謝祭

実家からの投稿です。


【なずな】 2012年08月25日


今晩は、なずなです。
 
 

今日は実家からの投稿です。
 
 
 
毎年恒例、年に一回の家族旅行。例年であれば、毎年沖縄なのですが、
今回は近年稀に見る大型台風が接近中ということで、やむなくキャンセル。
目的地を急遽変更し、草津温泉に行ってまいりました。ちょっとだけ涼しかった、
のかな?こうして年に数回、家族で集まってのんびりするのも良いですね。
 

ちなみに、今回の旅行は両親の結婚30周年を祝って、私が家族分の旅費を
出しました!・・・と胸を張れるほどの金額ではないのが悲しいんですけど。
 
 

こういうときに便利なのがクレジットカード。最近はショッピングでマイルが貯まる
というプ ランに入ったこともあり、大きい買い物は大体カードにしています。
 
 

メリットは現金を持ち歩かなくて良い、持ち合わせがなくても大丈夫、私の場合は
マイルが貯まる、といったところでしょうか。カード会社のポイントが貯まるところも
多いですよね。
 
 
 
デメリットはやはり翌月の請求にびっくり!ということですかね。あとは、不正使用
の危険性とか、何にいくら使ったのかきちんと管理しないと、気づけばお金が減って
しまっている、という事態になることでしょうか。
 
 
 
いうなれば、ツケ、ですからね。これは信頼がないとやっていけません。
ちなみに沖縄旅行の分も私が一旦支払っているので、限度額が心配・・・。でも、
これもクレジットカ―ドがあればこそ、です。いきなりこんなまとまったお金は用意
できませんからね。
 
 
 

カードがあってよかった!・・・ということで、一風変わった「カード感謝祭」という
イベントについてご紹介します。
 
 
 
 
カードに感謝して、災いから守る 『重陽祭とカード感謝祭』
 
 

京都の市比賣神社で行われる、「重陽の節句」と、「カード感謝祭」の
イベントです。「重陽の節句」は、「菊の節句」とも呼ばれ、1年を無事に
過ごせたことに感謝し、菊の花を神前に供えて、長寿と健康をお祈りし、
雅楽の演奏にのせて「菊寿の舞」が奉納される、という行事です。
1年間愛用してきた南天の木の箸も奉納するそうです。
 
 
 
そして、「カード感謝祭」とは、使用済みになったり、期限切れになって
しまったカードに感謝をする行事です。これらの集められたカードは、
境内にあるカード塚に納めらます。なぜこの市比賣神社でこんな一風
変わったイベントが行われるよ うになったかというと、この市比賣神社は
かつて官営神社の守り神として信仰されていました。市場の争い事や、
諍いがないように監視していたのだそうです。その時に、商いの御免状
として、鑑札(かんさつ)を発行しており、これが日本におけるカードの
起源と言われています。これらのカード(鑑札)に感謝して、カードの災い
(今はいろいろ怖いですからな・・・)から身を守るために、作られた行事
がカード供養祭なのです。
 
 
 
ちなみに、この市比賣神社という神社、祭神がすべて女の神様なのだ
そうです。その為、女性にとってはよりご利益があるかもしれません。
 
 
 
 
そう いえば、期限が切れたポイントカードとか、結構お財布に入ってたり
するかもしれませんね。使わないカードがお財布があると、金運が下がる
とも言いますし、この機会に感謝し、供養するのは良いかもしれませんね。
 
 

最新記事

アーカイブ

ブログ年月別一覧