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下駄アート登場!

着物は大変だけど、下駄ならどうかな?


【セリ】 2012年08月24日


 

セリです。

 

 

久々に食べたコンビニのお弁当。

最近のコンビニ飯が味が落ちていると感じる今日この頃。

こんなもんでしたっけ?

どこのお店とは書きませんけど。

 

 

やっぱり(お弁当だけは)ポプラで買うべきかな。

温かい白飯、しかも大盛りでしたからね。

 

 

以前のマンションは1Fがポプラだったので、

頻繁に利用していましたが、

最近は全然利用していません。

なんとなく、ご飯が懐かしいですね。

 

 

温かいご飯が食べたければ、勝手に自分で炊けって話ですが、

違うんですよ。ポプラの釜で炊いた味が単純に懐かしいだけなんですよ。

 

 

 

久しぶりに味わうと、逆に斬新になることもありますよね。

暑い夏の日、

外回りをしていて、ふらりと立ち寄った喫茶店で

「ソーダ水」(400円)を頼みました。クリームソーダのクリーム抜きとも言います。

 

 

見るからにグリーンなソーダが、なんとなく懐かしくて飲んでしまいましたが、

飲んだ瞬間に

「甘っ」って声に出して呟いてしまいましたよ。

 

超甘かった・・・。お祭りの時のソーダ水の味ですよ、あれは。

水がなければ後味がヤバかった。

 

 

 

しばらく行っていないお祭りの屋台の料理とかも、

ひょっとしたら改めて食べると斬新かもしれませんね。

 

それだけ、食べる物が大人になって変わったんでしょうねえ。

 

 

 

さて、本日のイベント紹介です。

 

 

『下駄アーティスト鈴木千恵展』

http://evenear.com/event/detail/5271/

静岡の岡部宿大旅籠柏屋で9月16日から9月30日まで開催されている、

アートな下駄作品「塗下駄」の展示イベントです。

静岡市生まれの静岡在住のアーティスト「鈴木千恵」氏の作品ですね。

 

この下駄が、中々面白くて。

伝統的に美しい「下駄」というものはもちろん

日本各地で作られているんでしょうけど、

これは、新しい現代的な表現を「下駄」という媒体に取り入れていますね。

 

 

ちょっと、面白いと思いましたよ。

下駄って滅多にはかないですけどね。

それでも、なんとなく風流だし、ちょっと格好つけて履いてみたいという

思いはあります。

 

 

履きなれてないと、足がヒドイことになりますけど。

 

 

作品によっては、風流を通り過ぎているものもあります。

うさぎをテーマにしたモコモコがついた下駄とか、

鳳凰の羽がついている下駄とか、

シンデレラをテーマにした「ガラスの」下駄とか、

そのほか、もはや履けないのではないか、という下駄も沢山ありますね。

 

ガラスの下駄は涼しそうだな、と思っちゃいました。

本当にガラスだったら履けないですけど透明感のある素材はいいですね。

 

 

大学生の頃は、下駄でお出かけとかもしていたのに、

今では文字通り下駄箱に放り込まれています。

勿体ないですよね。

 

 

 

 

 

どんな下駄が飛び出すかな?

http://www.ashinari.com/

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