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未来に残したい情景2011

自分の写真も残すのは少しでいいんじゃ?


【セリ】 2012年08月17日


 

 

セリです。

 

 

週末のお出かけまで、あと2時間。

その間は、PCに向かわなくてはいけません。

やるべきことをやってから出かけないと気持ち悪くなって

体調不良になりますからね。

 

 

 

お出かけ先の日光が、天気が良さそうで何よりです。

雨の東照宮も良いとは聞きますが、

矢張り、傘をさして歩くよりは、

のんびりぶらぶらと歩きたいものです。

 

こんなこと言ってたら降られたりして。

 

 

 

 

あまり、カメラで撮影なんかもしない方ですし、

本当にぶらぶらするだけのお出かけになりそうです。

 

 

こうしてみると、自分は、本当に写真を撮影しないほうですね。

 

何か出かけても、1枚撮影するかしないか。

カメラを持ち歩かない事も多いですし、

携帯での撮影などもほとんどしません。

 

 

もちろん資料として必要だ、とかは全然別な事柄ですけど、

プライベート的な写真はほぼありません。

 

 

 

でも、だからこそ、数少ない写真を見ると、

「自分はこの時よっぽどテンション上がってたんだな」

とか、

「余程心に残った風景だったんだな」

とか、

過去の自分に向かって、なんとなく微笑ましい感じになります。

 

 

実際は、撮影したときの心境なんて覚えちゃいませんけど。

そこに写真がある、というだけで、僕にとっては特別です。

 

 

 

 

さて、本日のイベント紹介です。

 

『写真家たちの日本紀行 未来に残したい情景2011』

http://evenear.com/event/detail/5191/

キヤノンギャラリー札幌にて、9月6日から18日まで開催しています。

 

 

これは、BSジャパンで放送している「写真家たちの日本紀行」という

番組(キヤノン提供)に出ていた写真家さん達の作品を紹介する展示イベントです。

 

 

テーマとしては、旅とカメラ、といったところでしょうか。

 

写真家さん達が思うが儘に旅をして、そこで印象にのこった光景を

写真に撮る。

 

シンプルですが、ただ綺麗だとか、技術が凄い、とかいう以上に、

いったい何が撮影者の心を捉えたのか?を考えると

少し奥深くなる展示です。

 

 

写真に撮るということは、それが未来に残る、遺すということになります。

未来の人たちに、

我々が生きる現代をどのように遺していくのか。

 

 

写真が散乱、埋もれがちな現代でこそ、

より未来に見せておきたい光景があるはずです。

 

 

http://evenear.com/event/detail/5191/

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