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考え抜くということ

生涯に一度でも考え抜いたことがあったか


【セリ】 2011年09月27日


セリです。
 
今日は、ずいぶん冷え込んでいます。
 
考え事がしたくなったので散歩に行こうかと思ったんですが。
 
今、躊躇しています。躊躇 真っ只中です。
 
雨も少し降っているようだし・・・いや止んだのかな?
 
あまり、頭の回転が良くないので、何か必要なことが起きると
人より多く考え込まなくてはいけません。
 
ちょっと悩み事があるので行きたいのですがね。
 
ただ、アイデアを練るには、1人で考えるのもいいですが、矢張り人がいてくれた方が
いい時もあります。
 
かなり迷惑な話なのですが、人に説明をしだすとですね。
だんだん話しているうちに頭が凄く上手い感じに働き出して
今まで考えもしなかったいいアイデアが出る時もあります。
 
「説明する」というのは、ストレスなく、頭を働かせる一番上手い方法なのかもしれません。
 
興味もないのに聞かせられる人はたまったもんじゃありませんがね。
包容力がないとやってられないでしょう。
 
あとは、「討論する」というアイデア出しの方法もありますね。
 
これは、お互いの知識や知能がある程度同水準でないと難しいし、
喧嘩みたいになって、無意味化していくこともい多いですが、
変な化学反応を起こして、思いもよらないところまでアイデアを押し上げてくれる時があります。
 
古来より知恵を持った人の周りには、
「黙って話を聞いてくれる包容力のある人物」か「矢張り優れた頭脳の持ち主」が
いたのかもしれません。ひょっとしたら。
 
まあ、知恵があろうとなかろうと
考えるのはとても重要なことですね。生きているんだから。
 
 
さて、本日のイベント情報を紹介いたしましょう。
 
考えるテーブル  http://www.smt.jp/thinkingtable/
仙台市にある、せんだいメディアテークで行われています(2012年03月末まで実施しているようですよ)。
 
そう、まさに「考える」イベントです。
黒板を前にして、色々な空間を形成して、
様々なテーマをもとに、様々な立場の人たちが集い、「考え」ます。
 
例えば10月21日のテーマは「震災のあとで〈表現する〉こと」 
     10月23日のテーマは「震災の当事者」は誰か?
といった具合です。
そのほかにも、地域の交流や政策ついて考えたり、
今、こんな時代だからこそ、真剣に考え、生きたいという想いが支えているようにも思えます。
 
このイベントに参加するしないはともかく、
 
まずは考えてみましょう。行動しながら。
 

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