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抽象画を観に行こう
テニス関係ないで
【セリ】 2012年02月28日
セリです。
眠い・・・。手が痛い・・・。
ちょっと一息いれて、
わかめスープを啜りつつ、「新テニスの王子様」第8話「スペシャルミッション」
の動画を見つつ(ニコニコ動画)、机の上の資料の整理をしています。
ほんと、テニス関係ないよ。夜中に笑わしてくれるなあ・・・。
いつも、アイデアが思いついたら、紙にメモして、そこらへんに放り散らかしているので、
久しぶりにそれらを眺めると新鮮そのもの。
中には、なんでこんな事考えたんだろう・・・疲れてたんだな、きっと、というものも多数ありますが、それでもいくつかは、やっぱりいい考えじゃないかな?というものもあります。
だから、軽々に捨てられないんですって。
問題は、何書いているんだかわからないメモが多数あること。
ほんと、走り書きなんていう可愛いもんじゃないですね。
爆走書きかな?
なんか、文字がのたくって、絵みたいになっているんですよね。
さっきから5分くらい、解読しようと試みて、無駄に終わっています。
気になる・・・。
きっとそこには素晴らしいアイデアが。
まあ、思いついたら書く。書いて忘れる、というのは学生の頃からの習性なので、今更
治すことはできませんけど。
せめて、もう少し字が上手ければなあ・・・
上手い・下手の前に速く書き過ぎなんですよね、きっと。
でも、いくら反省しても、これも治りません。
おかげで、今日も感じるままに、解読不能なメモが増えていきました。
さて、本日のイベント紹介。
「抽象画展-それぞれのひかり-」
http://evenear.com/event/detail/3488/
神戸らんぷミュージアムで4/10~4/22に開催されます。
抽象画。
なんだかわからない絵。
小さい頃の僕の抽象画の解釈はそれでした。
でも、なんだかわからないなりに、絵の前にわかろうと努力していた事は覚えています。
努力するもんでもないんですけどね。
抽象画を理解するには、自分で描いた方がいいのかもしれません。
絵心がなくても、自分の思うがままに絵筆を動かす事はできます。
それで、できあがった絵が、どんなに意味不明なものでも、自分の中の
何かを出し切った事にはなるのでしょうか。
そうすれば、人の絵も受けいれられるようになりかもしれません。
そのまま、音楽を聴くように。