面白いイベント情報を求めてイベニア

今晩は、なずなです。

 

毎日通る家に柴犬がいます。とってもおとなしい子で、見るだけですごく

癒されます。また、歩いていると散歩中の犬たちも良く見かけます。

今日も何頭か見かけましたが、その中でも印象に残っているのは元気な

ラブラドール。まだ若いく、散歩が嬉しいのか、ぴょんぴょん飛び上がって

工事現場のおじさんたちに抱き付かんばかり。おじさんたちも笑ってました。

 

動物は基本的に全部好きなのですが、近づくと逃げてしまう猫に比べて、

犬は身近な感じもしますね。散歩中の犬は、毎日必ずといっていいほど

出会うし。

 

動物は基本的に全部好きなのですが、何か仕事をして人の役に立つと

いうのも犬の大きな特徴ですよね（鷹匠とか、鵜飼とか、トリュフを探す

豚とかもありますけど、身近さという点において）

 

盲導犬、介助犬、セラピードック、警察犬、水難救助犬、山岳救助犬、

猟犬、麻薬探査犬、牧羊犬、橇犬、などなど・・・。

働く犬を見ていると、「偉いね、いい子だね、ありがとう、ありがとう！！！」

と謎の感動に襲われます。与えられた仕事を、一心にこなしているように

見えるからかなぁ。

 

私たちのために働いてくれる犬はたくさんいますが、忘れてはいけないのが

この犬たちです。

 

 

 

　～多くの人を救う為～　

　「東日本大震災における災害救助犬の活動報告」 　

http://evenear.com/event/detail/3287

 

東京臨海広域防災公園　そなエリア東京で行われる講演です。

３月１０日に行われる「災害救助犬フェア２０１２」（救助犬の訓練や

実技が見られるそうです）のプリセッションとして、東日本大震災での

救助犬の活動報告が行われます。

 

災害現場では、がれきに埋もれて要救助者を目視で確認することは

出来ませんし、人間が入るのが困難な場所がほとんどです。そんな

過酷、かつ非常に危険な現場で働く救助犬たち、本当に胸が熱くなり

ます。自分も犬を飼っていたこともあり、なんか涙出てきます・・・。

救助犬がいたから助かった命もたくさんあると思います。

 

あのような災害は二度と起こって欲しくないですが、万が一のために

この教訓を生かしてよりよい活動が出来ると良いですね。

 

 

人の良きパートナーである、犬たちに感謝。

 

その他の動物たちにも感謝。