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夜歩く
コンビニしか無い
【セリ】 2011年09月05日
セリです。
すっかりこんな時間になってしまいました。
僕の住む街は観光地であるためか、夜間にやっている店が極端に少ないです。
つーか、大体のお店が18時とかに閉ったりします。
早すぎ。
ビジネスマンには辛いですよねぇ。
ファミレスとか、チェーン店とかはもちろんやってますけど。
結局コンビニの明かりに誘われて今日もカゴいっぱいに買い物をするわけですよ。
でもね。
夜の観光地ってとっても素敵ですよ。
昼の喧騒が嘘のようで、
静かだけどライトアップされていたりすると、とても幻想的。
そんな中、ポツリポツリと、Itune聞きながらスーツ姿のお兄さん、お姉さんが歩いてたりするとこ。
なんかいいですね。
さて、なんでそんな事を言っているかというと。
今日のイベント紹介なんです。
岩手県は一関市千厩町で毎月第2土曜日に行われている「せんまや夜市」。
ここのキャッチフレーズは「昼売れないなら 夜売ればいいじゃない」(意訳)
なにがあった。
て感じですね。
でも、昭和57年から始まって、30年目(回数にして200回以上)という、とっても伝統ある市なんですよ。
町内から40店、露天が30店という、毎月やっているにしては結構大きな規模の市です。
市というか、もう祭りですよね。
神輿とかスタンプラリーとか投げ銭ライブとかバザーとかフリマとか高校生バンドフェスとか音楽会とか
今年の夏(7月)はサンバパレードとか(!)イベントやっちゃったりしてますよ。
いや~いいですね。もうなんか心から楽しんじゃってますね。
もうひとつのキャッチフレーズは「もうけより心」
楽しむのが何より重要です。
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