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日本一の氷の滑り台

どうすれば驚いてくれるでしょう?


【セリ】 2012年01月15日


 
セリです。
 
深夜ですが、ため息が出ます。
人を満足させるということは難しいですね。
つくづくそう思います。
 
人間関係では、ことさらそう思います。
 
満足させなくても、もちろんいいのですが。
満足させられなかったら悔しいです。
 
 
 
 
 
満足させるのに、一番簡単な方法は、
人の想像を超えること。
 
 
 
もちろん、いい意味で。
 
 
相手が想定している事の範囲内での事柄というのは、
概ね相手は感激も、感動もしてくれません。
 
表面上はどうかわかりませんが、
中身はつまらなそうにしていることでしょう。
 
それは、はがゆいことです。
歯がギリギリするくらい悔しいことのはずです。
 
 
 
 
サイトもそう。
 
ここまでやるか?普通やらない・・・というところまでこれて、初めて一人前。
 
その域まで押し上げられなければ、価値は圧倒的に低いのです。
しょせん相手の想像の範囲内ですから。
鼻で笑われて仕舞いです。
 
それは、はがゆくて悔しいことです。
 
どうやったら、相手の想像を超えたものを作り出せるのか?
どうやれば、驚いてくれるのか?
どうやれば、驚き続けてくれるのか?
 
 
こんなに面白い問題は他にないかもしれませんね。
 
 
さて、本日のイベント紹介です。
 
第25回 八雲さむいべや祭り
 
北海道の噴火湾パノラマパークにて2月5日に開催。
 
120メートル以上の氷の滑り台が出現します。
この数字は、日本一を誇ります。
他にもバザーやグルメイベントなど色々ありますが、
矢張り、この滑り台を体験せずにはいられないでしょう。
 
日本一という言葉や世界一という言葉は素晴らしいです。
 
なぜか。
 
それは(それを体験するまでは)誰もその領域を経験していないからです。
 
そこには、もしかして凄い体験が待っているんじゃないか?
そんな期待が、人に価値を見出させます。
それが、どんな日本一でも。
 
目指すのなら、やはり日本一や世界一がいいです。
目標として、最もわかりやすく、最も価値があります。
 
 
 
 
まあ、氷の滑り台自体、雪国に住んでいないと、あまり体験しませんけど。 
せっかくなら、日本一を試したくありません?
 

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