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お金を稼ぐために生きるのか
第58回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル作品上映
広告って面白いと思いますよ。
【セリ】 2012年01月12日
セリです。
電車で読む本が尽きた。
仕方がないからipadで昔の名作本を読もうかな、と
思ったけれども、充電がもう切れそうだったのでそれもできず。
結局20分の旅を、
電車の広告を見て過ごしました。
電車の中の広告も色々な場所にあって、座っていたら何枚か、しか見えなんですよね。
まず対面のまど上ポスター
次に中づりポスター、
そして、ちょっと遠いけど、ドア上ポスター、
ガラス窓に貼ってあるステッカー
映像広告は無かったけど。
でも結局混んでると、自分の周辺のものしか見れない。
電車広告って個人的には馬鹿にできないんですよね。
なにしろ、その沿線に住んでいる、通勤している人向けにターゲットを絞って
広告しているわけなんで。
以外な催しとか、施設とか、旬な話題で盛り沢山です。
結局、広告は、自分に関係あるものが一番面白いのかな。
中づり広告は、鉄道会社のとか、週刊誌系が占めているから、読み物としては
間が持ちますけどね。
でっってういう感じのものが多いです。週刊誌買わないし。
オフィスで私の隣の席の人が週刊誌を買ってきて机に並べておいてくれるので、
たまーに時間が空いたらチラリと見して貰ってるくらいですね。
でも、繰り返しますが、電車内の広告は、割と身近なものも多いので、
もし全部見れるなら、見たいんですよね。できればパラパラとめくって、ちゃっちゃと
チェックしときたい。
実際、通勤の時って、座る車輌固定されてますから、広告もマンネリするんですよネー。
行きと帰り、もっと言えば昨日と同じのが貼ってますから。
もう、こんな情報化社会なんですから
スマートフォンとか、Ipadとかで、勝手に電車広告とか
駅中広告を駅内、電車内でダウンロードできるようにしてくれんかな。
Wi-Fiみたいので。
いらない広告データは削除するし、
もし面白いのがあったら、とっといて人に見せもしますよ。
広告は見られて、知られてナンボでしょ？
そうすりゃ電車内とか駅の広告の価値も上がるんだけどなあ。
などと思いながら、
中づりの週刊誌広告を読んでいました。
なんというか、キャッチフレーズは秀逸ですよね。
さて、なんとなくイベント紹介です。
第58回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル 入賞作品上映会
横浜の情文ホールにて１/28日に行われます。
広告というのも、つまらいものも確かに存在しますが、
そこは、広告代理店さんとかクライアントさんが知恵を絞って創り上げた結晶。
何を広告したいのか？さえわかっていれば、あれほど面白いものはありません。
実際、国際CMフェスティバルの大ファンです。
日本では、御法度のようなCMも多いですが、隠喩、暗喩、洒脱、風刺が詰め込まれていて、
心の底から感心するようなものも多いです。
これは第58回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の中から、
特に面白いと思った作品を上映するようです。
カンヌの審査会場の興奮なども伝えてくれます。
カンヌには行けないけど、国際的なクリエイティブ作品を見たい、という方は是非どうぞ！
絶対面白いです。
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