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漆といえば、日本昔ばなしに「龍の淵」という話があってだな・・・

とっておきのMy箸


【セリ】 2011年11月18日


セリです。
 
今日は朝から夜まで何も食べれなかった・・・。ひもじかった。
 
あまりにひもじいので帰りにマクドナルドでポテトとゼロコ―ラだけ注文して帰ってきてしまった。
 
とはいえ、家に帰ってからは美味しい料理を食べました。
アスパラガスとハムとツナサラダ、トマトスープ、厚切りハム
 
ハムばっかりやな。
 
愛用の箸でむっしゃむっしゃ食べました。
 
この愛用の箸は、漆塗りで、後ろには、
綺麗な硝子玉がくっついています。
 
昔、百貨店の催事で手に入れた代物なのですが、
最近、この箸を妙に好いた人がいまして。
 
是非とも、同じものが欲しいと。
 
そう言われてもねぇ・・・。もう催事はやっていないし。
取り立ててネットで探すほどではない。
 
それから、箸の専門店とかに寄ることがあると、
何の気なしに探したりはしているのですが、
 
全く見つかりませんね。
 
しょうがないね。
 
この箸、お高かっただけあるのか、特に漆がはげてくることもなく、
いつも使っております。
 
難点は硝子玉が重すぎて、事あるごとに後に倒れてしまうことですが、
でもそういう不便なところも含めて気に行っています。
 
今日もごちそうさまでした。
 
 
さて、本日のイベントは、その漆についてです。
 
 
漆~アジアが育んだ宝もの~
 
沖縄の浦添市美術館で、1月の22日まで開催中です。
あ~沖縄行きたい。
海に潜りたい・・・まだ潜れれば。
 
漆器については、日本、というよりアジア全般で仕様されていて、
その用途には様々なものがありました。
 
その見事な色彩は、貢物として重宝されていたそうです。
確かに貰えたら喜びますね。
個人的に琉球漆器は紅色がよく映えていると思います。
 
今は、漆も中国からの輸入に頼っているみたいですけどね。
国産の漆ってまだあるのかな。
 
ちなみに11月13日は漆の日です・・・もう過ぎてる。
 

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