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大好きな絵の中に閉じ込められた

今回は、メトロポリタンではなく、プラド美術館


【なずな】 2013年09月28日


今日は友達とランチ。フレンチのお店に行ってきました。

お値段もお手頃で、とっても美味しいのです。

 

 
サングリア。飲みやすい。

 

 
バゲットと丸パン。

 

 
前菜は白身魚のテリーヌ。ふわふわで優しい味。とびっこ(?)が良いアクセント。
しかし、ここのおススメは左のレバーパテ!一口貰ったけどやっぱり美味しかった。
次はレバーパテにしよう(笑)

 

 
メインは豚肩ロースのロースト。柔らかく、赤ワインもまろやか。

 

 
3人が頼んで、同じものはティラミスだけ!他はみんな違う種類。でも、右端がバナナの
パウンドケーキでちょっと残念・・・。バナナ好きじゃない・・・。一番美味しかったのは、煮卵の
ように見えるキャラメルアイス。黒糖みたいな香ばしさ。

 

その後、銀座の資生堂ギャラリーで、森村泰昌展「ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」を鑑賞。

まるで自分のが絵の中に入ってしまったかのような、不思議な感覚を味わえます。

昔、NHK「みんなのうた」でメトロポリタンミュージアムという歌があって、とても好きでした。

しかし、曲のラスト、主人公は‘大好きな絵の中に閉じ込められ’てしまう、という怖い歌

でもあり、ドキドキしながら聞いていました。こちらはプラド美術館の絵ですが、そんな

ことを思い出しながら鑑賞しました。

 

レポートは鋭意作成中なので、しばしお待ちを。

 

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