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花と植物 危険なテーマ?
それ自体が美しいから。
【セリ】 2013年06月03日
セリです。こんばんわ。
今日は晴れて何よりです。
この時期に晴れた時には、なんだか草木も楽しそうに映ります。
新緑はやっぱり爽やかでいいですね・・・。
でももうすぐ梅雨ですけどね。
個人的には縁のある季節なので、6月を決して悪く言うつもりはありませんが、
やっぱりジメジメした日は、なんとなく憂鬱になるものです。
雨はねえ・・・。
良く言われる豆知識で、東京、というか関東圏で最も雨が降るのは
9月とか10月の方なんですよね。
6月はその次くらいです。
でも、この暑さが、雨の不快指数を一気に上げてくれる気がします。
せめて、新しい傘でも新調しようかな・・・。お気に入りの折り畳み傘が
どんどん無くなっていくよ。
さて、本日のイベント紹介です。
Flower Power 2013
http://evenear.com/event/detail/8720/
東京のブリッツギャラリーで、7月23日から8月4日まで開催されます。
ちょうど夏休みに入ったころでしょうか。
その頃は晴れているかもしれませんが、物凄く暑くなっていそうですね。
今回のイベントはグループ展です。
海外の人気写真家や、日本の新進気鋭の写真家たちが、
「花と植物」というテーマに挑みます。
一見簡単・・・というより誰もがチョイスしそうなテーマですが、
実はこのテーマ、その対象が美しく人々に好まれるものだけに難しいのだそうです。
作品を創るからには、それらに感情を投影することもままあるでしょうが、
それが一種の自己満足に陥ることもあるのだとか。
今回は、「花と植物」というテーマを、彼ら写真家達の世界観の一つ、
としての位置づけにしてあります。
彼らが花や植物といった媒介を通じて、如何なる想いやメッセージを込めたのか?
それを解読するイベントといってもいいでしょう。