面白いイベント情報を求めてイベニア

 

セリです。

 

本日は袖までグッショリになるくらいの雨の中を、

延々と歩き続けたせいで、悪寒がしました。

 

 

先手を打って、温かくして2時間ばかり寝ると、具合は完全に治りましたね。

 

 

起きてみると、再度出掛ける為に外に出ると。

もう雨はあがっていました。

雨が降った後の街というのは、湿気も相まって、

なんだか独特の匂いがします。

 

 

 

どうも、お祭りがあるらしく、

駅には浴衣を着た青年達がたむろしていました・・・。

 

 

それはいいんですが、どうも朝から着ているようで、

なんだか湿っているような感じに見受けられたのが気の毒でした。

せめて、雨が上がってよかったというところでしょうか。

 

 

浴衣かあ・・・

 

 

その昔、京都に居た頃は、みんなアクティブにお祭りの時には

着物を着ていたものです。

大学の生協とかでも売っていましたしね（少々外国人留学生向けではないかと

疑うデザインでしたが）。

 

 

町の各所で着物を着つけしてくれるサービスがあったりしたので、

今よりは気楽に着れたのでしょう。

実際、女の子達は、朝から着物を着ていて、

夕方のお祭り直前になると、

どこぞのお店に行って着付けをしてもらったりしていました。

 

 

 

 

本来は、その名の通り湯上りに着る事で麻の布で水分を吸い取ってもらう為に

来ていたものですが、今では、もっぱら夏のファッションとしての活用も盛んに

なっていますね。

 

 

実際、夏の鴨川に行く時の定番ファッションでしたし。

 

 

 

 

関東に来てからは、ついぞ、着なくなってしまいました。

そもそも浴衣からして、実家に置いてきたままです。

また、京都に遊びに行った時にでも着ようかな。

 

 

 

 

さて、そんな雨上がりの夜に

イベント紹介です。

 

 

【第2回 草加コン】

http://evenear.com/event/detail/4135/

もはや定番と化した街コンですが、

ちょっとした工夫、取り組みをしているところも沢山あります。

 

この街コンは、名前の通り埼玉の草加市で開催されますが、

開催日は7月7日。

つまり七夕です。七夕コンとでも言うべきでしょうか？

 

草加コンは、通常十数店舗などを移動させる街コンに比べ、

店舗数は絞っています。

さらに移動も自由ではなく、毎回抽選（2名1組での移動）をするそうです。

 

 

気楽に街を歩く・・・という要素は減っていますが、逆に

「何が何でも出会いを創出する」

という、責任感のようなものは感じられますね。

第1回、あるいはそれ以前からの来場者（候補）からの声だったのかもしれません。

 

折角参加したのに出会いが無いってやだよね～、という声でしょうね。

 

そして、七夕開催ということで、それだけでもロマンチックですが、

この日に、浴衣を着て参加した人には

参加料金から500円がキャッシュバックされるようです。

 

 

イベントを華やかに盛り上げてくれた分、という感じですね。

特に女性は喜ばれるでしょう・・・・。多分。

 

 

 

7月7日のいわゆる「七夕コン」。

これから、もっと出てくるかもしれません。

 

 

 

 

参加者全員で、「出会いがありますように」って短冊を

掛けたらどうかな？

http://www.ashinari.com/