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三重の八代神社で開催されるお祭り

三重県、八代神社にて新年を迎えるべく祈願するお祭り。

このお祭りの見どころは、何をおいてもグミの木を使って、天の太陽をみたてた輪っか（アワと呼ばれる直径約2メートル程度のもの）である。白装束を纏った男衆が、この輪に寄ってたかって竹を刺していき、上に持ち上げた後、最後に落とす様は圧巻の一言。

この行事は「天に二つの日輪なく、地に二皇あるときは世に災いを招く、若し日輪二つあるときは、神に誓って偽りの日輪は是の如く突き落とす」という思想（南北朝時代から？）によるもの。
島内は車の通行不可。


（2015/12/12　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

べニアスタッフ
「この輪っかを高く上げれば上げたほど、豊作が約束されといいます。新年から気合いを入れるためのイベントなのかもしれません。女神である竜神に対して性的な祭祀という説もあります。

『ゲ―タ―』の意味は不明とのこと。不思議な風習です。誰が発案したんでしょうね・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	三重県鳥羽市神島町八代神社
会場	八代神社
開催日時	2016年01月01日～2016年01月01日 00:00～00:00
料金	無料
TEL／FAX	0599-25-1157 /
MAIL
参考URL	https://www.kankomie.or.jp/event/detail_35104.html
ドレスコード
アクセス	歩き：近畿日本鉄道・JR鳥羽駅から歩いて4～5分程度佐田浜港から鳥羽市営定期船に乗って40分程度「神島港」で降り、歩いて15分程度
駐車場	無し
運営元	八代神社

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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