くらしの中の動物 ―嫌われものの本当のすがた―
10.10[土]~01.31[日] / 茨城県 / ミュージアムパーク茨城県自然博物館
害虫、害獣…。実は私たちも「嫌われもの」から恩恵を受けていた!?
2016/02/09(公開:2015/11/22)
ミュージアムパーク茨城県自然博物館で行われる展示イベント
第64回 企画展 くらしの中の動物私たちのくらしの中には、さまざまな動物が生きている。その中には、害虫や害獣として扱われている種もある。そのうえ「人を襲う」「毒を持っている」「恐ろしげな風貌をしている」というイメージから、誤解を受けているものも……。
これらの動物は,人のくらしを中心に見ると「嫌われもの」とし て疎まれるが、生態系という面から見ればそれぞれが重要な一翼を担っている。
さらに私たち人も生態系からさまざまな恩恵を受けている。人が動物と共に生きていくことを考えるとき、これら「嫌われもの」の本当のすがたを知ることが重要なヒントになる。
今回の企画展では、普段は「嫌われもの」とよばれている動物たちについて、彼らの目線に立ち、人のくらしの中での生き方について取りあげる。
ハチは雌しか刺さないことを知っていましたか?
ゴキブリは人家だけが住みかではないと知っていましたか?
ヘビは本当は臆病と知っていましたか?
「嫌われもの」の生き方と生態系の中で担う重要な役割について知ることにより、彼らを含む自然とのつきあい方を考えてみる機会になるだろう。
この企画展を見れば、嫌いだった動物たちのことがちょっとだけ、嫌いではなくなるかも。
<展示構成>
第1部 人のくらしに影響を与える動物
1 オスは刺すことができないのよ ハチの告白
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「イベントのメインビジュアルが、某アニメっぽくてカッコいい&キャラクターがカワイイです!
名前を聞いただけで思わず眉をひそめてしまう嫌われ者たち。でも、実際はどうなんでしょうか?
そんな嫌われ者の真実に迫る!? 展示です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 茨城県坂東市大崎700 |
---|---|
会場 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館 |
開催日時 | 2015年10月10日~2016年01月31日 09:30~17:00 入館は16:30まで 月曜日休館 ただし祝日の場合は開館し、翌平日休館 年末年始(12/28~1/1)休館 |
料金 | 大人 740円(600円)/高校・大学生 450円(310円)/小・中学生 140円(70円) ※()内は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | / |
参考URL | https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/kikaku/115/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/information/index.html |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!