特別展観「遊び」
07.13[土]~08.25[日] / 京都府 / 京都国立博物館
≪神々の楽しみから人々の楽しみへ≫
2013/06/05(公開:2013/06/04)
京都国立博物館で行われる「遊び」がテーマの作品展示イベント
◆「遊び」をテーマにして、京都国立博物館のコレクションが紹介されます。
「遊び」という言葉。それは、元来神々に捧げた踊りや歌、狩り、宴といった神事および祭礼の意味があります。
それが、時が流れゆくうちに、“人々の楽しみ”という意味だけが残りました。
今回のイベントでは、かつての神仏に奉納した歌舞伎音曲や、月見、酒宴、演劇鑑賞、すごろく、歌合わせ、子供達の乗り物、人形遊び、香合わせといった多様な“遊びの姿”を表した美術品が展示されます。
◆時間
金曜・・・~20:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)
◆休館日・・・月曜(7/15日は開館)、7/16日
(2013/5/12 時点の情報)
◆「遊び」をテーマにして、京都国立博物館のコレクションが紹介されます。
「遊び」という言葉。それは、元来神々に捧げた踊りや歌、狩り、宴といった神事および祭礼の意味があります。
それが、時が流れゆくうちに、“人々の楽しみ”という意味だけが残りました。
今回のイベントでは、かつての神仏に奉納した歌舞伎音曲や、月見、酒宴、演劇鑑賞、すごろく、歌合わせ、子供達の乗り物、人形遊び、香合わせといった多様な“遊びの姿”を表した美術品が展示されます。
◆時間
金曜・・・~20:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)
◆休館日・・・月曜(7/15日は開館)、7/16日
(2013/5/12 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「神々の楽しみのためにやっていたはずが、
どんどん人々が楽しみだしてしまったのが『遊び』です。
必然かもしれませんが。
自分達が楽しむ為とあれば、人々はより精力的に“遊び”を生み出しました。
無論、現代にまで伝承されている遊びも多々あります
昔の資料を見るだけで、やりたくなってしまうかもしれませんよ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市東山区茶屋町527 |
---|---|
会場 | 京都国立博物館 |
開催日時 | 2013年07月13日~2013年08月25日 09:30~18:00 |
料金 | 一般1000円、大高生700円、中小生無料 |
TEL/FAX | .075-525-2473 / |
参考URL | http://www.kyohaku.go.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・近鉄:京都駅から降り、駅前市バスD2のりばから206・208号、D1のりばから100号系統にて博物館・三十三間堂前で降りて、歩いてすぐ 歩き:京阪電車:七条駅で降り、東へ歩いて7分 |
駐車場 | 20台 駐車場の駐車台数に限りがあります。ご来館の節は公共交通機関をご利用ください。 |
運営元 | 京都国立博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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