京都佛立ミュージアム開館1周年記念特別企画展 俗画さとし絵展2 ~アートディレクター浅葉克己の見た明治の仏教ルネサンス~
07.06[土]~09.29[日] / 京都府 / 京都佛立ミュージアム
≪老いに欲。美。僧侶への批判まで込めて≫
2013/07/06(公開:2013/07/06)
京都佛立ミュージアムで開催される幕末維新の仏教改革者である長松清風(ながまつせいふう)の作品展示イベント
◆ 「俗画さとし絵」・・・それは幕末維新の仏教改革者として知られる「長松清風」(ながまつせいふう)が民衆により仏教の教えをわかりやすく伝える為に、明治18年にイラスをメインにして書いた御指南書になります。
アイロニーを盛り込み、さらに面白おかしく、しかし「なるほど」と思わされる内容の数々。
人間が常に隣り合わせである、老いや欲。美への執着。そして僧侶に対しての批判までその独特なイラストで表現しています。
もちろん、現代の人達の心にも刺さる、とってもデザイン性が高く、ユーモアに溢れた作品。
現代アートデザインの巨匠、浅葉克己氏も絶賛したというこの御指南書!
これは必見です。。
◆休館日・・・月曜(祝日・255日は開館)
開館時間・平日 午前10:00~16:00 土日祝 10:00~17:00
(閉館時間30分前から ご入館はできません)
(2013/6/25 時点の情報)
◆ 「俗画さとし絵」・・・それは幕末維新の仏教改革者として知られる「長松清風」(ながまつせいふう)が民衆により仏教の教えをわかりやすく伝える為に、明治18年にイラスをメインにして書いた御指南書になります。
アイロニーを盛り込み、さらに面白おかしく、しかし「なるほど」と思わされる内容の数々。
人間が常に隣り合わせである、老いや欲。美への執着。そして僧侶に対しての批判までその独特なイラストで表現しています。
もちろん、現代の人達の心にも刺さる、とってもデザイン性が高く、ユーモアに溢れた作品。
現代アートデザインの巨匠、浅葉克己氏も絶賛したというこの御指南書!
これは必見です。。
◆休館日・・・月曜(祝日・255日は開館)
開館時間・平日 午前10:00~16:00 土日祝 10:00~17:00
(閉館時間30分前から ご入館はできません)
(2013/6/25 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「日蓮宗において、退廃気味だった当時の仏教界を
痛烈に批判した長松清風。
幼いころから書道や日本画に精通していましたが、
その才能はこうした分野にも能く活かされています
漫画みたい」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市上京区御前通り一条上る |
---|---|
会場 | 京都佛立ミュージアム |
開催日時 | 2013年07月06日~2013年09月29日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 075-288-3344 / |
参考URL | http://www.hbsmuseum.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:「北野天満宮前」で降りて歩いて2分または京福電車白梅町より歩いて5分 |
駐車場 | 無し |
運営元 | 京都佛立ミュージアム |
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