井上ひさし展 ─21世紀の君たちに─
04.20[土]~06.09[日] / 神奈川県 / 神奈川近代文学館
≪現代、そして未来生きる人達へ≫
2013/03/16(公開:1970/01/01)
神奈川近代文学館で開催される作家の井上ひさし(1934/11/16日~2010/4/9日)の
資料展示イベント
◆井上ひさしが鎌倉の自宅より他界してから3年。
放送作家として活躍し、
さらには「吉里吉里人」「父と暮せば」といった「小説」「戯曲」のジャンルに、
存分に才能を発揮した精力的執筆活動。
日本語に散りばめられた魅了を駆使し、多くの人の心に刻み付けるような
作品群は、いまだ多くの読者に支持されております。
氏は、ストーリーに人間、未来を変幻させる力を信じていました。
昭和40年代放映で、子供から大人まで大人気となった人形劇の
「ひよっこりひょうたん島」(山元護久との共作)、
政府の愚昧さに怒り、東北の一農村が起こした独立運動を描く
「吉里吉里人」
そうした作品には、笑いとともに、
理想郷(ユートピア)を追求し続ける登場人物たちの姿が、
現代を生きる我々にも、未来へと歩む希望を与えてくれます。
資料展示イベント
◆井上ひさしが鎌倉の自宅より他界してから3年。
放送作家として活躍し、
さらには「吉里吉里人」「父と暮せば」といった「小説」「戯曲」のジャンルに、
存分に才能を発揮した精力的執筆活動。
日本語に散りばめられた魅了を駆使し、多くの人の心に刻み付けるような
作品群は、いまだ多くの読者に支持されております。
氏は、ストーリーに人間、未来を変幻させる力を信じていました。
昭和40年代放映で、子供から大人まで大人気となった人形劇の
「ひよっこりひょうたん島」(山元護久との共作)、
政府の愚昧さに怒り、東北の一農村が起こした独立運動を描く
「吉里吉里人」
そうした作品には、笑いとともに、
理想郷(ユートピア)を追求し続ける登場人物たちの姿が、
現代を生きる我々にも、未来へと歩む希望を与えてくれます。
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「丸眼鏡、万年筆、インク瓶・・・。
何故か懐かしさを覚える品々が紹介されます。
それにしても、
“ひょっこりひょうたん島”のストーリーって、
まだまだ見ていないエピソードがあるなあ・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク