水彩画 みづゑの魅力-明治から現代まで-
04.20[土]~06.16[日] / 神奈川県 / 平塚市美術館
≪近代水彩画の魅力に迫る≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
神奈川の平塚市美術館で開催される「近代水彩画」をテーマにした展示イベント
◆近代水彩画は、日本では明治30年頃から始まりました。
この近代水彩画の普及には、「大下藤次郎」らの活動もあり、その後の「水彩画ブーム」の引き金となりました。
さらに、大正時代には、裾野が広がってゆき、一般の愛好家が増大します。
時代背景としては、このころ洋画家達の中で、油彩画が主流となったことにより、近代水彩画が画壇の表舞台に立つことまでには至りませんでした。
ですが、水彩画が持つその独特表現は、身近な親近感も相まって多くの油彩画家達に愛されることになりました。その結果、多くの近代水彩画の優品が描かれることになりました。
現代でも、多くの画家達が描き続けており、さらに新しい表現への挑戦が続けられています。
今回のイベントでは、日本の水彩画の歴史を踏襲しつつ、様々な水彩画の表現を明治~現代までの作品で展示していきます。
◆展示構成
・第一部・・・明治期の水彩画
・第二部・・・大正・昭和の水彩画
・第三部・・・現代の水彩画
◆関連イベント
・講演会「明治期の水彩画―大下藤次郎を中心に」・・・5/19 14:00~15:30 講師:講演会「明治期の水彩画―大下藤次郎を中心に」
・ギャラリートーク・・・5/5、26 6/9 14:00~
◆近代水彩画は、日本では明治30年頃から始まりました。
この近代水彩画の普及には、「大下藤次郎」らの活動もあり、その後の「水彩画ブーム」の引き金となりました。
さらに、大正時代には、裾野が広がってゆき、一般の愛好家が増大します。
時代背景としては、このころ洋画家達の中で、油彩画が主流となったことにより、近代水彩画が画壇の表舞台に立つことまでには至りませんでした。
ですが、水彩画が持つその独特表現は、身近な親近感も相まって多くの油彩画家達に愛されることになりました。その結果、多くの近代水彩画の優品が描かれることになりました。
現代でも、多くの画家達が描き続けており、さらに新しい表現への挑戦が続けられています。
今回のイベントでは、日本の水彩画の歴史を踏襲しつつ、様々な水彩画の表現を明治~現代までの作品で展示していきます。
◆展示構成
・第一部・・・明治期の水彩画
・第二部・・・大正・昭和の水彩画
・第三部・・・現代の水彩画
◆関連イベント
・講演会「明治期の水彩画―大下藤次郎を中心に」・・・5/19 14:00~15:30 講師:講演会「明治期の水彩画―大下藤次郎を中心に」
・ギャラリートーク・・・5/5、26 6/9 14:00~
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「様々な表現を可能にする水彩画表現。
リアルではないんだけど、
リアルな姿に魅力を感じます。
どんな風に水彩画が進化と深化を続けてきたのか、
それを知るには良い企画展です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県平塚市西八幡1-3-3 |
---|---|
会場 | 平塚市美術館 |
開催日時 | 2013年04月20日~2013年06月16日 09:30~17:00 |
料金 | 一般 800円 / 高大生 500円 |
TEL/FAX | 0463-35-2111 / |
参考URL | http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東海道線平塚駅(東口改札)北口、または西口から歩いて約20分。 |
駐車場 | |
運営元 | 平塚市美術館、美術館連絡協議会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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