面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

30年ぶん。 三重県立美術館 開館30周年 コレクションの全貌展 

01.04[金]~03.24[日] / 三重県 / 三重県立美術館

≪30年の蓄積。予想もつかない組み合わせも!?≫

2013/02/24(公開:1970/01/01)

三重県立美術館で開催される、開館30周年記念に開催されるコレクション展示イベント!

◆三重県立美術館は、2012年9月に開館30周年を迎えました。
当館は、開館の3年前(1979年)よりコレクションづくりを初め、江戸時代より後の三重県ゆかりの作家作品や明治時代より後の近代洋画作品、そして日本の近代美術に強い影響をもたらした海外の作品、そして、作家の創作活動の軌跡がわかる素描、水彩画、下絵などを集めるという基本方針の元、収集活動に励んできました。
さらに1992年より、スペイン美術もコレクション対象となっています。

優れた、そして特色を持ったコレクションを創り上げる事は、三重県立美術館にとって最重要課題となっています。
また、5000点を超えるコレクションの半数は、岡田文化財団をはじめとした寄贈からなされています。

今回のイベントでは、そんな30年の歩みによるコレクションの全貌を一挙に公開します。
膨大な数になる為、二期に分けて公開がなされます。
江戸時代から始まり、現代に至るまで時間軸に沿った形で洋の東西美術がいかなる広がりを見せたのかを、ご紹介していきます。

◆スペインバロック期の画家ムリーリョと日本の曾我蕭白の展示室での出会い、
明治初期の岩橋教章の繊細な「鴨の静物」に、フランスで同時代に描かれたモネ達、印象派絵画のセットなど、意外な組み合わせでコレクションを創り上げています。

※Part 1/Part 2 の2期に分け、一部展示替えを行います。

◆パート
Part 1・・・2013年1/4日(金)~2/11日(月・祝)
Part 2・・・2013年2/14日(木)~3/24日(日)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「1982年に、中部・東海地区で初めての本格的美術館として
開設された三重県立美術館の30年の蓄積が観られます。

5000点の美術品を様々なテーマで組み合わせるのは
ちょっと面白そうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 三重県津市大谷町11番地
会場 三重県立美術館
開催日時 2013年01月04日~2013年03月24日 09:30~17:00
料金 一般・・・500(400)円/高大生・・・400(300)円/小中生 無料
TEL/FAX 075-761-4111 /
MAIL
参考URL http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/
ドレスコード
アクセス 歩き:JR・近鉄 津駅西口から歩いて10分
駐車場
運営元 三重県立美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク