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海の博物館で開催される「大漁」をテーマにした展示イベント

◆昭和の初め、熊野灘沿岸ではマグロやブリといった魚の大漁が続いていた
時期があったといいます。
今回のイベントでは、海の博物館コレクションより、マグロ漁に関連した
「漁具」「大漁記念の板書き」ブリの大漁をもたらしてくれた「定置網の模型」、
供養塔や記念碑といったものに刻まれた大漁の記録、
漁村に残されていた古写真といった資料をご紹介していきます。

古写真は、明治末～昭和40年代のものまでをチョイスし、
今回で初めて公表される貴重な品もあります。

◆関連イベント
・『大漁記念碑と海の博物館を巡るツアー』・・・3/24（日）　近鉄宇治山田駅　
午前9：00集合、参加費1500円、定員20名程度

（2013/1/19　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「何千尾、何万尾といった壮大ともいうべき大漁の記録。
報告書や写真、供養塔に記念碑は、かつてあった喜びの記録を
現在にまで伝えてくれます。

大漁に沸いた人達は、同時に、マグロなどの魚へ感謝の念を
込めて供養塔を立てています。

かつての大漁に思いを馳せ、さらに先人達の知恵に
想いをめぐらせる機会となるでしょう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
会場	海の博物館
開催日時	2013年01月09日～2013年03月31日 09:00～16:30
料金	入館料・・・大人800円　小・中・高400円
TEL／FAX	0599-32-6006 /
MAIL
参考URL	http://www.umihaku.com/past_event/tairyo/tairyo.html
ドレスコード
アクセス	歩き：近鉄・JR鳥羽駅よりカモメバスで35分程度 車：伊勢西ICから40分程度
駐車場	50台（無料）
運営元	海の博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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