ダスタニ・シモニ彫刻展
01.01[火]~05.06[月] / 三重県 / マコンデ美術館
≪妖精、精霊、母・・・その黒い曲線≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
三重のマコンデ美術館で開催される、マコンデ彫刻家「ダスタニ」の作品展示イベント
◆ダスタニはマコンデ彫刻における代表的なアーティストであり、ヘビや妖精といったものをモチーフとした半抽象的な作品に創造してきました。
マコンデにおける神話や高原におけるライフスタイルをメインとして、神蛇や生命の源である“母”を象徴する豊かな乳房をした女性をテーマにした作品など、独特の曲線で制作されています。
◆ダスタニ・・・1935年にルブマ川南岸におけるモザンビークのマコンデ高原で生を受ける。
成人したのち、タンザニアに渡り、1964年にタンザニア共和国が樹立されるとともに新国家の国民となります。
さらに1970年になって、首都ダルエスサラームにおけるマコンデ彫刻家の工房「N.A.T」のメンバーとなります。
1985年頃より独立し、様々な作品に精力的に取り組みましたが1998年にこの世を去ります。
◆休館日・・・火曜日
(2012/11/29 時点の情報)
◆ダスタニはマコンデ彫刻における代表的なアーティストであり、ヘビや妖精といったものをモチーフとした半抽象的な作品に創造してきました。
マコンデにおける神話や高原におけるライフスタイルをメインとして、神蛇や生命の源である“母”を象徴する豊かな乳房をした女性をテーマにした作品など、独特の曲線で制作されています。
◆ダスタニ・・・1935年にルブマ川南岸におけるモザンビークのマコンデ高原で生を受ける。
成人したのち、タンザニアに渡り、1964年にタンザニア共和国が樹立されるとともに新国家の国民となります。
さらに1970年になって、首都ダルエスサラームにおけるマコンデ彫刻家の工房「N.A.T」のメンバーとなります。
1985年頃より独立し、様々な作品に精力的に取り組みましたが1998年にこの世を去ります。
◆休館日・・・火曜日
(2012/11/29 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「マコンデ彫刻とは、タンザニアのマコンデ高原で暮らす人達が作る黒檀を使った彫刻を
指します。
そのあまりに独創的なスタイルは、観る人の心に強い印象をもたらします。
たしかに、躍動感、生命力に溢れている・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 三重県伊勢市二見町松下1799 |
---|---|
会場 | マコンデ美術館 |
開催日時 | 2013年01月01日~2013年05月06日 09:00~17:00 |
料金 | 一般・・・1000(800)円 高校生・・・800(600)円、 小・中学生・・・600(400)円 幼児・・・無料(*200円) ※( )内は20名様以上の団体料金 ※ 『*』 は学習見学・遠足などの団体 |
TEL/FAX | 0596-42-1192 / |
参考URL | http://www2.ocn.ne.jp/~makonde/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:近鉄・JR「鳥羽駅」からバス6分、「池の浦」で降りて、歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 | マコンデ美術館 |
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