ヨーロッパ文化の歴史と余韻 『山寺 後藤美術館コレクション 宮廷絵画からバルビゾン派へ ヨーロッパ絵画名作選』
12.05[水]~01.29[火] / 三重県 / パラミタミュージアム
2012/09/27(公開:1970/01/01)
三重のパラタミュージアムで開催される19世紀ヨーロッパの画家作品展示イベント
◆ミレ、クールベ、コロー、トロワイヨン・・・19世紀ヨーロッパで才能を発揮した画家達の作品が展示されるイベントです。
具体的には、18世紀フランス王朝文化を美しく彩るロココ宮廷絵画や、芸術の力によって国家権威を創り出すためのアカデミーで「理想」の「美」を求めたアカデミスム絵画、さらにはパリ郊外のバルビゾン村で、田園の景観を詩想豊かに映し出したコローやミレーらバルビゾン派の作品、そしてイギリスにおける風俗画やスペインの宗教画なども展示していきます。
◆ミレーの「落ち葉拾い」「種をまく人」などの石版・銅版画も特別出品。
◆展示数・・・約70点
◆関連イベント
・ギャラリートーク・・・9/8 9/16 10/13
・親子鑑賞会・・・毎週土曜日
(2012/9/14 時点の情報)
◆ミレ、クールベ、コロー、トロワイヨン・・・19世紀ヨーロッパで才能を発揮した画家達の作品が展示されるイベントです。
具体的には、18世紀フランス王朝文化を美しく彩るロココ宮廷絵画や、芸術の力によって国家権威を創り出すためのアカデミーで「理想」の「美」を求めたアカデミスム絵画、さらにはパリ郊外のバルビゾン村で、田園の景観を詩想豊かに映し出したコローやミレーらバルビゾン派の作品、そしてイギリスにおける風俗画やスペインの宗教画なども展示していきます。
◆ミレーの「落ち葉拾い」「種をまく人」などの石版・銅版画も特別出品。
◆展示数・・・約70点
◆関連イベント
・ギャラリートーク・・・9/8 9/16 10/13
・親子鑑賞会・・・毎週土曜日
(2012/9/14 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「パラミタミュージアムには様々な収蔵品がありますが、
その中心にあるのはヨーロッパ絵画コレクションと言われています。
今回の目玉はやっぱりバビルゾン派の作品でしょうか。
自然主義の画家達がこの名の村に集まって交流を深めました。
コロー、ミレーはもちろん、ルソーやトロワイヨン、ディアズ、ドービニーにデュプレ
らが『バビルゾン七星』と言われています。
実際は数十人から100人以上の芸術家が村を訪れていたとか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6 |
---|---|
会場 | パラミタミュージアム |
開催日時 | 2012年12月05日~2013年01月29日 09:30~17:30 |
料金 | 一般1000円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料 |
TEL/FAX | 059-391-1088 / |
参考URL | http://www.paramitamuseum.com |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:近鉄「四日市駅」で降りて、近鉄湯の山線に乗換えてあから25分「大羽根園駅」で降り5分程度 車:東名阪「四日市IC」より国道477号線(湯の山街道)を湯の山方面へ約6、5キロメートル |
駐車場 | 有り 100台程度 |
運営元 | パラミタミュージアム |
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