須田悦弘展
10.30[火]~12.16[日] / 千葉県 / 千葉市美術館
≪そこにある花は本物?木彫り?≫
2012/10/23(公開:1970/01/01)
千葉市美術館で開催される花や草の木彫り作家「須田悦弘」氏の作品展示イベント
◆まるで、本物と間違えるほどのリアルを追求した草や花の木彫作品が展示されます。
須田悦弘氏が創り上げた木彫が、美術館のあちこちに置かれ、さらに過去の名品とのコラボレーションが見られます。氏の初期の作品からこの展示会の為に制作された最新作まで、多種多様な作品が紹介されます。
氏の首都圏初となる大規模個展です。
そこに、小さな草花が置かれるだけで、無機的な部屋が魅力あふれる空間へと変わりゆく様は見事。木彫りという伝統的な手法を取りつつ、インスタレーション手法を取り入れ、現代アートへと昇華させています。
◆作品例
・「銀座雑草論」(1993
・「泰山木:花」(1999)
・「睡蓮」(2002)
・「芙蓉」(2012) ※この展示会の為に制作されたものです。
◆休館日・・・11/5日(月)、12/3日(月)/金曜、土曜は20:00まで開館します
(2012/10/11 時点の情報)
◆まるで、本物と間違えるほどのリアルを追求した草や花の木彫作品が展示されます。
須田悦弘氏が創り上げた木彫が、美術館のあちこちに置かれ、さらに過去の名品とのコラボレーションが見られます。氏の初期の作品からこの展示会の為に制作された最新作まで、多種多様な作品が紹介されます。
氏の首都圏初となる大規模個展です。
そこに、小さな草花が置かれるだけで、無機的な部屋が魅力あふれる空間へと変わりゆく様は見事。木彫りという伝統的な手法を取りつつ、インスタレーション手法を取り入れ、現代アートへと昇華させています。
◆作品例
・「銀座雑草論」(1993
・「泰山木:花」(1999)
・「睡蓮」(2002)
・「芙蓉」(2012) ※この展示会の為に制作されたものです。
◆休館日・・・11/5日(月)、12/3日(月)/金曜、土曜は20:00まで開館します
(2012/10/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「無機質な空間に、ふっと植物があるだけで、
どうして人の心がここまで和むのか・・・。
都会のアスファルトに咲く花々を想起させるからでしょうか。
須田氏が最初に木彫りに目覚めたのは、多摩美術大学に在籍していた頃、
彫刻課題でスルメを創ったとき、なんだとか。
そこから本当にリアルな植物の木彫り作品を数々生み出してます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 |
---|---|
会場 | 千葉市美術館 |
開催日時 | 2012年10月30日~2012年12月16日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1000円、大学生700円 |
TEL/FAX | 043 -221 -2311 / |
参考URL | http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2012/1030/1030.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR総武線千葉駅東口より歩いて15分 歩き:京成千葉中央駅より歩いて10分 歩き:千葉都市モノレール葭川公園駅から歩いて5分 車:京葉道路穴川ICより15分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 千葉市美術館 |
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