生誕100周年記念 特別パネル展「日本の宇宙科学の歴史」
10.20[土]~12.02[日] / 神奈川県 / はまぎん こども宇宙科学館 1F特別展示室
≪日本宇宙科学の系譜がここに≫
2012/10/19(公開:1970/01/01)
横浜のこども宇宙科学館で開催される、日本の宇宙科学をテーマにした資料展示イベント
◆今年は、ロケット技術開発におけ指導者と言える存在だった、「ウェルナー・フォン・ブラウン博士」及び、「日本のロケット開発の父」と称される「糸川英夫」博士生誕100周年という記念すべき年になります。
今回は、過去~現在の日本ロケット開発ヒストリーを辿り、今に至るロケット開発の業績を偲びます。
(2012/10/10 時点の情報)
◆今年は、ロケット技術開発におけ指導者と言える存在だった、「ウェルナー・フォン・ブラウン博士」及び、「日本のロケット開発の父」と称される「糸川英夫」博士生誕100周年という記念すべき年になります。
今回は、過去~現在の日本ロケット開発ヒストリーを辿り、今に至るロケット開発の業績を偲びます。
(2012/10/10 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「フォン・ブラウンと聞くとどうしてもガンダムが頭に浮かぶな・・・。
ヴェルナー・フォン・ブラウン博士(1912~1977)は、ドイツ人で、
アメリカ合衆国で、ロケット技術開発最初期の最重要指導者と言われた人です。
米ソ宇宙開発競争を語る上でも欠かせない人物ですね。
かつてはナチスにも所属していましたが、ナチスがどう、というよりも、
とにかく宇宙への夢を持ち続けた人という印象が強いです。
第二次世界大戦後にアメリカに渡ってからも、変節家と非難されることも多かったですし、
それはある意味当たり前だと思いますが、
そのくらいの偏った情熱が無ければロケット開発で功績を創るなど
できないのかもしれませんね。
糸永英夫博士(1912~1999)は、ペンシルロケットの開発者として有名です。
戦時中は中島飛行機で、戦闘機の開発に従事していました。
戦後ロケット開発に情熱を燃やし、国家や企業に呼びかけを行い、
様々な実験を成功させました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1 |
---|---|
会場 | はまぎん こども宇宙科学館 1F特別展示室 |
開催日時 | 2012年10月20日~2012年12月02日 09:30~17:00 |
料金 | 無料(別途入館料が必要) |
TEL/FAX | 045-832-1166 / |
参考URL | http://www.sciencemuseum.jp/yokohama |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR京浜東北・根岸線「洋光台駅」より歩いて3分 |
駐車場 | 有り・・・乗用車約70台/1日700円 |
運営元 | はまぎん こども宇宙科学館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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