『企画展「小野佐世男-モガ・オン・パレード」 展』
10.20[土]~01.14[月] / 神奈川県 / 川崎市岡本太郎美術館
≪闊達に、飄々と生きる。≫
2012/10/15(公開:1970/01/01)
神奈川の川崎市岡本太郎美術館で開催される、かつてのモボ・モガをテーマにした展示イベント
◆1930年代~戦後に銀座に現れ、時代を牽引した「モボ・モガ」を描いた画家および漫画家の「小野佐世男(1905~54)」。
小野は、東京美術学校の西洋画科に所属していた頃から、『東京パック』といった雑誌に作品を発表していきました。
小野が描いた西洋風の精機に溢れた女性像を初め、1923年の関東大震災より復興しつつある人々に対する応援の念、そして太平洋戦争という激動に押し流され、突き進んだ日本に対する「風刺」を描いた作品が展示されます。
◆今回のイベントでは、太平洋戦争の頃に駐留していた「ジャワ」における光景を描いている作品が初公開され、原画に雑誌、書籍、映像といった作品が紹介されます。
◆展示作品・・・約500
(2012/10/02 時点の情報)
◆1930年代~戦後に銀座に現れ、時代を牽引した「モボ・モガ」を描いた画家および漫画家の「小野佐世男(1905~54)」。
小野は、東京美術学校の西洋画科に所属していた頃から、『東京パック』といった雑誌に作品を発表していきました。
小野が描いた西洋風の精機に溢れた女性像を初め、1923年の関東大震災より復興しつつある人々に対する応援の念、そして太平洋戦争という激動に押し流され、突き進んだ日本に対する「風刺」を描いた作品が展示されます。
◆今回のイベントでは、太平洋戦争の頃に駐留していた「ジャワ」における光景を描いている作品が初公開され、原画に雑誌、書籍、映像といった作品が紹介されます。
◆展示作品・・・約500
(2012/10/02 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「小野は、1954年に、日本にやってきたマリリン・モンローの取材をする際に、
途中で日劇ミュージックホールに立ち寄り、そこで、心筋梗塞で亡くなります。
49歳の誕生日を迎える前の事でした。
目まぐるしく流れていく時代の中で、何が生きる為に大切なのか?
そんなテーマを描き切った方のように思います」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 |
---|---|
会場 | 川崎市岡本太郎美術館 |
開催日時 | 2012年10月20日~2013年01月14日 09:30~17:00 |
料金 | 大人900円、高校・大学生・65歳以上700円、中学生以下無料 |
TEL/FAX | 044-900-9898 / |
参考URL | http://www.taromuseum.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から歩いて17分程度 車:東名川崎ICから出口信号左折「犬蔵」交差点を右に曲がり直進して10分 |
駐車場 | 有り(2時間以内400円、超過料金30分毎50円) |
運営元 | 川崎市岡本太郎美術館 小野佐世男展実行委員会 |
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