秘蔵コレクション。ノリタケの世界 『オールドノリタケのなかの女性たち』
09.14[金]~11.11[日] / 東京都 / 八王子市夢美術館
2012/08/30(公開:1970/01/01)
東京の八王子市夢美術館で開催される洋食器・陶磁器メーカー「ノリタケ」作品展示イベント
◆「ノリタケ」は、洋食器・陶磁器の老舗メーカーとして広く知られています。かつて、19世紀末~第二次世界大戦より前に輸出用陶磁器として「オールドノリタケ」いう呼称で美術工芸品として高評価を得ていました。
「オールドノリタケ」と呼ばれた工芸品の中でも「デコレディー」と言われた1920年代、当時のファッション雑誌に見られる女性達が描かれた絵皿に小物入れ、フィギュアなどをメインに展示します。
戦争のおかけで、「オールドノリタケ」は人々の記憶の中から失われつつありましたが、1970年代にアメリカで、そして1980年代に日本で再発見されたことをきっかけで、再び熱心なコレクターが出現しました。「オールドノリタケ」の中でも特に希少と呼ばれる「デコレディー」は大変価値のあるものです。これらの出展作品は、日本国内の個人が貸し出してくれたものになり、まさに秘蔵のコレクション公開となります。
◆関連イベント
・ゲストトーク「オールドノリタケの魅力」/講師:鈴木 潔氏(黒壁美術館 館長) 9/26日
・ゲストトーク「当館学芸員による展示ガイド」 9/29日 10/21日
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は開館し翌火曜日が休館)
(2012/8/14 時点の情報)
◆「ノリタケ」は、洋食器・陶磁器の老舗メーカーとして広く知られています。かつて、19世紀末~第二次世界大戦より前に輸出用陶磁器として「オールドノリタケ」いう呼称で美術工芸品として高評価を得ていました。
「オールドノリタケ」と呼ばれた工芸品の中でも「デコレディー」と言われた1920年代、当時のファッション雑誌に見られる女性達が描かれた絵皿に小物入れ、フィギュアなどをメインに展示します。
戦争のおかけで、「オールドノリタケ」は人々の記憶の中から失われつつありましたが、1970年代にアメリカで、そして1980年代に日本で再発見されたことをきっかけで、再び熱心なコレクターが出現しました。「オールドノリタケ」の中でも特に希少と呼ばれる「デコレディー」は大変価値のあるものです。これらの出展作品は、日本国内の個人が貸し出してくれたものになり、まさに秘蔵のコレクション公開となります。
◆関連イベント
・ゲストトーク「オールドノリタケの魅力」/講師:鈴木 潔氏(黒壁美術館 館長) 9/26日
・ゲストトーク「当館学芸員による展示ガイド」 9/29日 10/21日
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は開館し翌火曜日が休館)
(2012/8/14 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「ノリタケと言えば、明治37年に設立された、
大変歴史のある陶磁器メーカーです。
『ノリタケチャイナ』とよばれていました。
オールドノリタケは、そのノリタケの前進である
『森村組(日東陶器紹介)』が制作していたテーブルウェア&ディナーウェア
を指します。アールデコを基調にしたデザインでした」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都八王子市八日町8-1ビュータワー八王子2F |
---|---|
会場 | 八王子市夢美術館 |
開催日時 | 2012年09月14日~2012年11月11日 10:00~19:00 |
料金 | 一般 700円(560円) / 学生[小学生以上] ・65歳以上 350円(280円) 未就学児 無料 |
TEL/FAX | 042-621-6777 / 042-621-6776 |
参考URL | http://www.yumebi.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:「JR八王子駅」下車北口より歩いて15分 歩き:「京王八王子駅」で降りて、歩いて18分 |
駐車場 | なし |
運営元 | 八王子市夢美術館 |
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