幻想作家の世界 『ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅』
09.12[水]~11.11[日] / 東京都 / 府中市美術館
2012/09/02(公開:1970/01/01)
東京の府中市美術館で開催されるポール・デルヴォー(1897年~1994年)のシュールレアリスム作品展示イベント
◆ポール・デルヴォーは、現実世界を超越した不思議な世界を描くシュールレアリスムな作品を数多く制作したベルギーの画家。
古代神殿がある風景に電車が走ったり、うつろな瞳をした裸の女性たちに夜汽車(よぎしゃ)や骸骨(がいこつ)、ランプ、神殿といったモチーフが並びます。
それらは多くの作品で繰り返し描かれ、デルヴォ―の人生における価値観に大きく影響を受けていると言えます。彼は日常の風景や物から超現実世界への入り口を作り出そうと思ったのかもしれません。作品は、いずれもまるで時が止まったような、そんな気分にもさせてくれます。
今まで紹介されることが少なかった初期の油彩画にデッサンも含め、晩年の作品あわせて展示します。
◆出展数・・・80点
◆関連イベント
・展覧会講座第1回・・・10/21(日) デルヴォー前夜 ベルギー象徴主義絵画について
・展覧会講座第2回・・・11/4(日) ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅
◆休館日・・・月曜日(9/17日・10/8日をのぞく) ・9/18日(火)・10/9日(火)
(2012/8/25 時点の情報)
◆ポール・デルヴォーは、現実世界を超越した不思議な世界を描くシュールレアリスムな作品を数多く制作したベルギーの画家。
古代神殿がある風景に電車が走ったり、うつろな瞳をした裸の女性たちに夜汽車(よぎしゃ)や骸骨(がいこつ)、ランプ、神殿といったモチーフが並びます。
それらは多くの作品で繰り返し描かれ、デルヴォ―の人生における価値観に大きく影響を受けていると言えます。彼は日常の風景や物から超現実世界への入り口を作り出そうと思ったのかもしれません。作品は、いずれもまるで時が止まったような、そんな気分にもさせてくれます。
今まで紹介されることが少なかった初期の油彩画にデッサンも含め、晩年の作品あわせて展示します。
◆出展数・・・80点
◆関連イベント
・展覧会講座第1回・・・10/21(日) デルヴォー前夜 ベルギー象徴主義絵画について
・展覧会講座第2回・・・11/4(日) ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅
◆休館日・・・月曜日(9/17日・10/8日をのぞく) ・9/18日(火)・10/9日(火)
(2012/8/25 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「今回展示される作品は半分以上日本で初めて公開される
貴重なものです。
確かにこの人の作品には半裸の女性たちやら電車やらが多くでてきますね。
なんとも奇妙な絵画です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都府中市浅間町1-3 |
---|---|
会場 | 府中市美術館 |
開催日時 | 2012年09月12日~2012年11月11日 00:00~00:00 |
料金 | 一般 900円(720円) 高校生・大学生 450円(360円) 学生・中学生 200円(160円) ※( )内は20名以上の団体料金です。 ※未就学児および障害者手帳をお持ちの方は無料です。 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:京王線東府中駅(新宿から京王線急行・快速利用で約25分)から歩いて17分 歩き:北口よりちゅうバス府中駅行き利用 |
駐車場 | |
運営元 | 府中市美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク