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ロマンチックな女性美 「マリー・ローランサンと東郷青児」 特別展

04.28[土]~06.24[日] / 山梨県 / 山梨県立美術館

2012/04/08(公開:1970/01/01)

山梨県立美術館で開催される「女性」を描いた二人の画家「マリー・ローランサン」と「東郷青児」および彼らと同時代の画家作品の展示イベント

◆繊細で華麗な少女達、洗練された大人の女性。ロマンチックで、モダンな美。「マリー・ローランサン」および「東郷青児」と、彼らが影響されたココ・シャネル、モディリアーニ、ユトリロ、竹久夢二らの作品を紹介します。メインの二人の作品を色々な観点から見る事で、女性「美」の本質を問いかける特別展です

◆関連イベント
・記念講演会 5/13 14:30~ 講師 富安玲子氏(元マリー・ローランサン美術館学芸員)
・記念映画界「ココ・アヴァン・シャネル」(2009年) 5/6 13:30~
・ギャラリー・トーク 4/29 14:30~ 5/19 14:00~
・大人のための美術講座 5/19 13:00~
・記念コンサート  4/29 13:30~
・キッズ・プログラム 5/12 26

(2012/4/5 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ「マリー・ローランサンは、20世紀前半のフランスで活動した女性画家です。淡く夢見る少女を華やかに詩的に描きあげる作風が『狂乱の時代』と呼ばれた1920年パリの風潮にマッチしたようですね。
その絵は確かに淡い感じなのですが、どこか官能的でもあります。
東郷青児の書く絵にもそれは言えるのかもしれません。竹久夢二との確執も噂された東郷ですが、苛烈な人生を歩んだ東郷が描いた絵が、繊細で柔らかい女性絵というのも面白いものです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 山梨県甲府市貢川1-4-27
会場 山梨県立美術館
開催日時 2012年04月28日~2012年06月24日 00:00~00:00
料金 一般:1,000円(840円) 大・高生:500円(420円) 中・小生:260(210円) ※()内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金
TEL/FAX 055-228-3322 /
MAIL
参考URL http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/specialexhibit_201204.html
ドレスコード
アクセス 歩き:JR甲府駅バスターミナル(南口)6番乗り場から発車するすべてのバスで15分程度、「県立美術館」で降りる 車:中央自動車道甲府昭和インターチェンジより15分
駐車場 有り 無料、乗用車345台、バス16台、身障者用6台 ※山梨県立美術館、芸術の森公園、および山梨県立文学館をご利用される方
運営元 山梨県立美術館・文学館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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