ウクライナの至宝 ~スキタイ黄金美術の煌めき~
03.17[土]~05.07[月] / 山梨県 / 山梨県立博物館
2012/01/22(公開:1970/01/01)
山梨県立博物館で開催されるウクライナ国立博物館とウクライナ歴史宝物館所蔵の作品展示イベント
◆紀元前8世紀のキンメリア人から近代のウクライナ美術までウクライナで展開した多種多様な文化や民族の興亡の変遷を辿る
◆ウクライナの歴史的作品が多数展示される。紀元前8世紀~3世紀のスキタイ人による「草原のピラミッド」古墳をはじめ、文字が無かったころのスキタイ人の姿を追求し、さらにスキタイ人以前にウクライナの地に生きていたキンメりアや、スキタイ人と同じ時代にあったギリシャ系の都市国家や、スキタイ人をウクライナの地から追い立てたサルマタイ、その後に一大勢力を気付いたキエフ大公国の遺物などの資料が紹介されます。
◆展示されるのは国宝級の作品も含めた223点
◆休館日:火曜
(2012/1/21 時点の情報)
◆紀元前8世紀のキンメリア人から近代のウクライナ美術までウクライナで展開した多種多様な文化や民族の興亡の変遷を辿る
◆ウクライナの歴史的作品が多数展示される。紀元前8世紀~3世紀のスキタイ人による「草原のピラミッド」古墳をはじめ、文字が無かったころのスキタイ人の姿を追求し、さらにスキタイ人以前にウクライナの地に生きていたキンメりアや、スキタイ人と同じ時代にあったギリシャ系の都市国家や、スキタイ人をウクライナの地から追い立てたサルマタイ、その後に一大勢力を気付いたキエフ大公国の遺物などの資料が紹介されます。
◆展示されるのは国宝級の作品も含めた223点
◆休館日:火曜
(2012/1/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「ウクライナという地は、東西の文化が入り混じる場所にあるだけに、様々な変遷を遂げています。スキタイは紀元前8世紀から3世紀にウクライナ南部で勢力を誇っていた遊牧騎馬民族です。『スキタイ』という名は彼らが滅んでも、遊牧騎馬民族の代名詞として長く使われたと聞きます。遊牧民族だっただけあって、彼らの美術品には馬などの動物がよく描かれています。遊牧民族としての彼らの活動は、紀元前の昔にあっても、ひょっとしたら東西の文化の橋渡しになっていたかもしれませんね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 山梨県笛吹市御坂町1501-1 |
---|---|
会場 | 山梨県立博物館 |
開催日時 | 2012年03月17日~2012年05月07日 09:00~17:00 |
料金 | 一般 500円(400円) 高校・大学生 210円(160円) 小・中学生 100円(80円) ※( )内は20名以上の団体割引料金※企画展は別料金 |
TEL/FAX | 055-261-2631 / |
参考URL | http://www.museum.pref.yamanashi.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR甲府駅からバスで30分程度 北口2番のりば「山梨県立博物館」行きもしくは南口7番のりば「富士山駅」行き、「県教育センター」で降りて、歩いて3分 車:中央自動車道一宮・御坂ICから8分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 山梨県立博物館 |
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