百年の時を超えて 企画展「石川啄木 愛と悲しみの歌」
04.28[土]~06.24[日] / 山梨県 / 山梨県立文学館
2012/05/07(公開:1970/01/01)
山梨県立美術館で開催される歌人「石川啄木」(1886~1912)の作品展示イベント
◆歌人「石川啄木」歿後100年を期して、開催される展示会。
わずか26年と2カ月という短命の中、文壇に認めてもらえない挫折と貧困の中で多くの短歌と詩を産み出した石川啄木作品の紹介と、その生きざまについて述べていきます
啄木の強い詩情の世界を堪能ください
◆協力・・・日本近代文学館
◆編集委員・・・中村 稔(詩人・日本近代文学館名誉館長) 佐佐木幸綱(歌人)
◆休館日・・・月曜日
(2012/5/3 時点の情報)
◆歌人「石川啄木」歿後100年を期して、開催される展示会。
わずか26年と2カ月という短命の中、文壇に認めてもらえない挫折と貧困の中で多くの短歌と詩を産み出した石川啄木作品の紹介と、その生きざまについて述べていきます
啄木の強い詩情の世界を堪能ください
◆協力・・・日本近代文学館
◆編集委員・・・中村 稔(詩人・日本近代文学館名誉館長) 佐佐木幸綱(歌人)
◆休館日・・・月曜日
(2012/5/3 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「当時の文壇も、全く彼を評価していなかったというわけでもないと思いますが・・・
とにかく、貧苦を背負って生きた人だとは思います。
もっとも、お金の使い方が下手だったという印象なので、
それについては完全に同情できません。
天才肌だったのは確かですが、
見栄っ張りでもありました。
それでも、これだけ後世の人が、彼の歌を口ずさむのは、
彼が誰よりも人間らしかった、からかも。素直に共感できるというか。
『はたらけど はたらけど猶 わがくらし 楽にならざり ぢつと手を見る』
とか、もうね。
個人的には
『さいはての駅に下り立ち 雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき』
が好きです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 山梨県甲府市貢川1-5-35 |
---|---|
会場 | 山梨県立文学館 |
開催日時 | 2012年04月28日~2012年06月24日 00:00~00:00 |
料金 | 一般:600(480)円、大・高生:400(320)円、中・小生:250(200)円 ※( )内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金です。 |
TEL/FAX | 055-235-8080 / |
参考URL | http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/collection/collection.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR甲府駅南口バスターミナル6番乗り場から発車する全てのバスで約15分 車:中央自動車道甲府昭和ICから15分程度 |
駐車場 | あり 無料:乗用車345台、バス16台、身障者用6台 |
運営元 | 山梨県立美術館・文学館 |
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