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ポスターでみる映画史Part 3 SF・怪獣映画の世界

01.04[木]~03.25[日] / 東京都 / 東京国立近代美術館フィルムセンター 7 階展示室

『ゴジラ』、『スター・ウォーズ』、『マトリックス』、名作ポスターがよみがえる

2018/01/04(公開:2017/12/14)

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される展覧会イベント

東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室にて「ポスターでみる映画史Part 3 SF・怪獣映画の世界」が行われる。

宇宙への旅、時間の超越、地球の破滅、信じられない未来――尽きることのない人間の想像力が、映画においてもっとも自在に発揮されてきたとも言える『サイエンス・フィクション(SF)』という分野。

私たちの現実をはるかに凌駕するストーリーや映像表現は、今なお世界中の観客たちに圧倒的なインパクトを与え続けている。

シリーズ「ポスターでみる映画史」の第3回となる「SF・怪獣映画の世界」は、フィルムセンターのコレクションを中心に、傍流からやがてメインストリームの地位を得た、SF映画と怪獣映画という壮大なジャンルを取り上げる。

『メトロポリス』や『キング・コング』といった古典作品、1954年の『ゴジラ』第一作以来、特撮技術の粋をつぎ込み海外にも熱狂的なファンを生んだ日本の怪獣映画、1960年代以降のスタンリー・キューブリック監督ら新世代の台頭、全世界を席巻した「スター・ウォーズ」シリーズ以降のSF 映画の黄金期など、このジャンルの豊かな系譜をたどる。

壮大なポスター・デザインに込められた、イマジネーションの飛躍を楽しもう。

<見どころ>
■《歴史的な視野》
SF映画の起源は映画史の初期に遡る。現代SF映画の開拓者、スタンリー・キューブリック監督以前のジャンルの風景も貴重なポスター群でたどる。

■《歴代「ゴジラ」》
新作『GODZILLA 怪獣惑星』で30作を数える「ゴジラ」シリーズ。同展ではうち13作のポスターを紹介。さらに「ガメラ」「ギララ」「ガッパ」など東宝作品以外の怪獣映画にも注目する。

■《「スター・ウォーズ」シリーズ》
1977年の第1作以来、エピソード6までのポスターを一挙に展示、さらに1978年に来日したルーカス監督や主演者のサイン入りポスターも特別に公開。
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「最近公開された『GODZILLA 怪獣惑星』や、新作が出るたびに話題となる『スター・ウォーズ』など、怪獣映画、SF映画は今でも多くの人を熱狂させます。そんな2つのジャンルのポスターを見ることができる展覧会。とても貴重で興味深いものばかり! 幅広い世代の人が楽しめそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都中央区京橋 3-7-6
会場 東京国立近代美術館フィルムセンター 7 階展示室
開催日時 2018年01月04日~2018年03月25日 11:00~18:30
(入室は18:00まで)
料金 一般 250 円(200 円)/大学生 130 円(60 円)/シニア・高校生以下及び 18 歳未満、障害者 (付添者は原則 1 名まで)、MOMAT パスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料 *料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。 *( )内は 20 名以上の団体料金です。 *学生、シニア(65 歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。 *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
TEL/FAX 03-5777-8600(ハローダイヤル) /
MAIL
参考URL http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/sf-kaiju/
ドレスコード
アクセス 東京メトロ銀座線京橋駅下車、出口 1 から昭和通り方向へ徒歩 1 分 都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口 A4 から中央通り方向へ徒歩 1 分 東京メトロ有楽町線銀座一丁目下車、出口 7 より徒歩 5 分 JR 東京駅下車、八重洲南口より徒歩 10 分
駐車場
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