絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち(横浜)
07.04[火]~07.09[日] / 神奈川県 / みなとみらい駅構内「サブウェイギャラリーM 展示室」
手の自由を失いながらもハンディを乗り越え、描いた50作品
2017/06/23(公開:2017/06/23)
みなとみらい駅構内「サブウェイギャラリーM 展示室」で行われる展覧会イベント
三菱電機ビルテクノサービス株式会社は7月4日(火)~7月9日(日)まで、横浜・みなとみらい駅構内「サブウェイギャラリーM 展示室」にて「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」を開催する。作品は手の自由を失った世界各国の画家がハンディを乗り越え、鍛錬により高い技術力を身につけて、口や足に絵筆をとり丹精を込めて描いた絵画を展示するもの。作品の種類は油彩、水彩、アクリル、日本画、水墨画などさまざまだ。
会場には、口や足で描いたとは思えないほど繊細なタッチで描かれた作品が展示され、中には 1 メートルを超える迫力あるサイズの作品も。
会期中は、出展画家の古小路浩典氏、南栄一氏による実演を予定しており、創作の様子を見ることができる。会場では実演画家の作品数点も特別展示される。
<開催日時>
2017年7月4日(火)~7月9日(日)
10:00~19:30 ※最終日のみ 16:30 まで
<会場>
みなとみらい駅構内「サブウェイギャラリーM 展示室」
神奈川県横浜市西区みなとみらい 3 丁目 5 番地先
<展示数>
50 点(日本人画家17人の作品25点/海外画家22人の作品25 点)
<実演日時>
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Comment紹介者コメント
この展覧会は、1991年の教育研修施設の宿泊所に掲額するため「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家が描いた作品を購入したことが始まり。社員たちは、口や足に絵筆をとって懸命に描いた絵画に大変感動して、近隣の方にも鑑賞していただくため、1992年に同施設内で手づくりの絵画展を開催した。これが大きな反響となり、それをきっかけとして、1994年からは全国展へと活動を広げている。社員やその家族がボランティアで運営を行いながら、活動を継続している。
同展は毎年全国各地で開催しており、26年目を迎えた。これまでの開催で、来場数は75万7,000 人を超えている。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい 3 丁目 5 番地先 |
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会場 | みなとみらい駅構内「サブウェイギャラリーM 展示室」 |
開催日時 | 2017年07月04日~2017年07月09日 10:00~19:30 ※最終日のみ 16:30 まで |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.meltec.co.jp/gallery/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 |
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