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「耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る - アンティーク着物と挿絵の饗宴 -」展 

03.31[木]~06.26[日] / 東京都 / 弥生美術館

あの四姉妹達が着ていたものとは?

2016/03/28(公開:2016/03/28)

東京の弥生美術館で開催される上村一夫作品がテーマの展示会

谷崎潤一郎(1886~1965)の作品「細雪(ささめゆき)」。この作品はアンティーク着物を愛でる女性達の間ではバイブルのように読まれている。

舞台上や映画の中で出てくる女優たちの、華麗な着物姿に惹かれる人はとても多い。しかし、谷崎本人は果たして蒔岡家の四姉妹の着物をどんな風にイメージしていたのだろうか。

このイベントは、文章やモデルとなった姉妹の写真を元に、その着物を忠実に再現し、展示する。
「細雪」「痴人の愛(ちじんのあい)」「春琴抄(しゅんきんしょう)」「猫と庄造と二人のをんな」「蓼喰う虫(たでくうむし)」「秘密」といった代表作をはじめ20余りの作品を、挿絵、着物、谷崎潤一郎関係者の写真などを用いて紹介していく。

◆出品数
着物約30点、挿絵約100点(予定)

◆日時
2016/3/31(木)~2016/6/26(日)
10:00~17:00
※月曜日は休館
※4月19日から5月8日の間は無休

◆場所
弥生美術館(東京都文京区弥生2丁目4−3)

◆料金
一般 900円、大学生・高校生 800円、小学生・中学生 400円
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「時代の変わり目。戦争という時代の中で、多くが破壊される中で新しい価値感をもった人たちがあがく。時代の変わり目というのは、どんな面で切り取っても残念ながら面白いのです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都文京区弥生2-4-3
会場 弥生美術館
開催日時 2016年03月31日~2016年06月26日 10:00~17:00
料金 一般 900円、大学生・高校生 800円、小学生・中学生 400円
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
ドレスコード
アクセス
駐車場
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