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宇宙と芸術展

07.30[土]~01.09[月] / 東京都 / 森美術館

かぐや姫は宇宙人だったのか!? ダ・ヴィンチの天文学手稿も日本初公開!

2016/04/01(公開:2016/03/20)

東京の森美術館で開催される「宇宙」がテーマの一大展示イベント

森美術館が、「宇宙と芸術展」を開催する。

「宇宙」とははるか昔より、人間にとっては永遠の関心事だった。そして時には信仰と研究の対象になり、世界各地の芸術の中において表現され、様々な物語の創造の元になった。

このイベントは、隕石に化石、ダ・ヴィンチや、ガリレオ・ガリレイといった歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、さらには現代アーティストによるインスタレーションの紹介、宇宙開発最前線情報に至るまで、古今東西、ジャンルを超越した出展物約150点が一挙公開される。

内容は、「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4セクションで構成され、未来に向かい新しい宇宙観、人間観を提示していく。

◆みどころ
[SECTION 1] 人は宇宙をどう見てきたか?
人間が宇宙をどのように見てきたかという歴史的な宇宙観の一端を、東西の神話・宗教美術作品や貴重な天文学資料等を通して紹介。

[SECTION 2] 宇宙という時空間
星さえも吸い込むブラックホール、今眺めている星の光が何億光年も彼方から放たれている事実、11次元あるといわれる宇宙空間の不思議、さらに私たちの時空認識を刷新した天体観測技術の驚くべき進歩等が、現代美術の作品等によって表現される。

[SECTION 3] 新しい生命観-宇宙人はいるのか?
隕石・化石等の人間史を超えた地球史を起点として、人間が想像してきた宇宙人像、更には最先端の遺伝子工学やA.I.技術等について言及する作品を紹介。

[SECTION 4] 宇宙旅行と人間の未来
宇宙旅行時代到来間近の今、これから人間と宇宙がどのような関係を持ち、人間の生き方はどう変わっていくのかという問題について、アーティストのビジョンを紹介し、未来の人間の生き方について描く。また、米ソの宇宙開発の歴史やJAXAの芸術プロジェクト、マーズ・アイス・ハウス等、現代の宇宙開発の最前線を提示。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「宇宙の持つ無限性。人は何か可能性が無いと生きてけないとするなら、宇宙はその可能性を提供してくれます。
怖くて、魅力的。はるか昔、未知の土地に希望を求めた先人達の気持ちを理解するなら、宇宙を想えばいいでしょう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
会場 森美術館
開催日時 2016年07月30日~2017年01月09日 10:00~22:00
10:00~22:00(火曜日は10:00~17:00)
※いずれも入館時間は閉館時間の30分前まで 
料金 入館料:未定
TEL/FAX 03-5777-8600(ハローダイヤル) /
MAIL
参考URL www.mori.art.museum
ドレスコード
アクセス 東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩0分 (コンコースにて直結)。 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩4分。 都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」徒歩5分。 RH01系統バス(渋谷~六本木ヒルズ)「六本木ヒルズ」 「六本木ヒルズけやき坂」下車。 JR渋谷駅より都営01系統バス(渋谷~新橋)「EXシアター六本木前」 「六本木駅前」下車。 JR品川、五反田駅より都営96系統循環バス(品川・五反田~六本木ヒルズ)「六本木ヒルズ」 「六本木駅前」下車。 JR渋谷駅より都営渋88系統バス(渋谷~新橋)「EXシアター六本木前」「六本木駅前」下車。
駐車場
運営元 森美術館、NHKプロモーション、読売新聞社 企画:南條史生(森美術館館長)、椿 玲子(森美術館アソシエイト・キュレーター)

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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