大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで
07.05[火]~08.28[日] / 東京都 / 江戸東京博物館
縄文時代でも、現代でも、そこには妖怪の姿があった。
2016/02/09(公開:2016/01/31)
東京の江戸東京博物館で開催される妖怪がテーマの展示イベント
「百鬼夜行」に描かれた妖怪たちの姿。そこには一見すると無気味でありながらも、実に愛らしさをもった光景がある。今回のイベントは、古来より日本で愛されてきた妖怪の表現の展開を、縄文時代の遮光器土偶から、平安・鎌倉時代の六道絵、辟邪絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵、そして現代の妖怪ウォッチにいたるまで、国宝・重文を含む一級の美術品で紹介していこうというもの。
◆日程
2016年7月5日(火)~8月28日(日)江戸東京博物館
2016年 9月10日(土) ~ 11月6日(日)あべのハルカス美術館
(2016/1/17 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「妖怪の国、日本。
彼らは、時に生まれ、喪失しながらも、人々に愛されることによって長い時を生き続けています。
最近では、さらに形を変えたり、新しい現象とともに、新しい妖怪も生まれているようですね。
妖怪ウォッチなんかも、現代の子供たち(大人たち)にはわかるネタも多いですが、未来にあれを見たら解説抜きではわからないものも多いでしょう。
古代の妖怪もきっとそういうのが多いでしょうね。
縄文人あるあるみたいなものでしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都墨田区横網1-4-1 |
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会場 | 江戸東京博物館 |
開催日時 | 2016年07月05日~2016年08月28日 00:00~00:00 |
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TEL/FAX | / |
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