解体新書展
01.09[土]~04.10[日] / 東京都 / 東洋文庫ミュージアム
古代から近代まで。日本における「医」の歴史
2016/02/09(公開:2016/01/09)
東京の東洋文庫ミュージアムで開催される日本の「医」をテーマとしたイベント
1774年、杉田玄白らはオランダ語の解剖図『ターヘル・アナトミア』の翻訳を成し遂げ、『解体新書』を刊行することは、歴史の教科書で皆が知っている事柄。同書が日本の医学・医療の発展に多大な貢献を果たしたことはよく知られているが、この一大翻訳事業は同時代の日本の医師と学者に相応の知識があったからこそ実現を見たといえる。
このイベントは、古代~近代にいたる日本の「医」の確かな歩み、約1500年を振り返るのが目的となる。それは、曲直瀬道三、貝原益軒、華岡青洲、北里柴三郎など日本の医学史上の巨人たちの足跡にも重なる。
いずれも、他に類をみない東洋文庫の誇る医学書コレクションである。
◆日時
2016年1月9日(土)~4月10日(日)
10:00〜19:00(入館は18:30まで)
休館日
毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、水曜日が休館)
年末年始、その他、臨時に開館・休館することがあります。
◆場所
東洋文庫ミュージアム(東京都文京区本駒込2-28-21)
◆料金
一般¥900
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「日本の医にも1500年の歴史があるのですね。和方っていうのかな。
中国や西洋の医学の影響を受けつつも、日本の風土にあった医学が発展してきたのでしょうね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都文京区本駒込2-28-21 |
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会場 | 東洋文庫ミュージアム |
開催日時 | 2016年01月09日~2016年04月10日 10:00~19:00 (入館は18:30まで) |
料金 | 一般¥900 |
TEL/FAX | 03-3942-0280 / |
参考URL | http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php |
ドレスコード | |
アクセス | JR・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩8分 都営地下鉄三田線「千石駅」から徒歩7分 都営バス上58系統・茶51系統「上富士前」から徒歩1分 |
駐車場 | |
運営元 |
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