新春えびすリアリズム～蛭子さんの展覧会｜イベント(16341)

新春えびすリアリズム～蛭子さんの展覧会

01.01[金]～01.18[月] / 東京都 / パルコミュージアム（渋谷パルコPART1・3F）

奇才アーティスト・蛭子能収の知られざる不条理の世界。

2016/02/09（公開：2015/11/20）

渋谷・パルコミュージアムで行われる展覧会イベント

「ギャンブル好きでちょっと変わったオジサン」というイメージでおなじみ(？)の、蛭子能収さん。最近は様々なテレビ番組にも登場し、大人気。

出身地である長崎から上京し、普通のサラリーマン生活を送りながら、1973年に雑誌『ガロ』で入選し漫画家としてデビューした。

デビュー後は不条理でシュールなギャグ漫画をはじめ、独創的な作品を次々と発表する。最も過激な作風の前衛漫画家であり、サブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした漫画家の一人である。

さらに1980年代以降は映画監督や俳優、タレントとしても才能を発揮。独特の存在感は唯一無二と言える。また、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」など数多くのテレビ番組にも出演。

同展は、奇才アーティスト・蛭子能収の知られざる不条理の世界を、初公開の新作を含めて紹介する大規模展覧会となる。

一体どんな作品が飛び出すのか？ポップでシュールなえびすワールドへようこそ！！

＜開催日時＞
2016年1月1日(元日)～ 1月18日(月)
10:00～21:00　※最終日は18:00閉場　※入場は閉場の30分前まで
※年末年始の営業時間は渋谷パルコに準じます。

＜会場＞
パルコミュージアム（渋谷パルコPART1・3F）

＜料金＞

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「メインビジュアルからして狂気を感じる・・・（ほめてます）
元旦から若者の街、渋谷で、しかもパルコで、まさかの蛭子能収展！

みんな知っている蛭子さん。そのおとぼけ天然キャラが“カワイイ”と人気です。
しかし、実際どんな作品を描いているのか知らない人も多いのでは？
ただの愛すべきダメなおっさん（ほめてます）ではなく、そのマンガ・イラスト作品はまさに“奇才”と呼ぶにふさわしいものなのです。知られざる蛭子サンの世界、深いですよ・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区宇田川町15-1
会場	パルコミュージアム（渋谷パルコPART1・3F）
開催日時	2016年01月01日～2016年01月18日 10:00～21:00 ※最終日は18:00閉場　※入場は閉場の30分前まで ※年末年始の営業時間は渋谷パルコに準じます。
料金	一般500円　学生400円　小学生以下無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.parco-art.com
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