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島根の石見銀山資料館で開催される、「金銀銅」についての資料展示イベント

かつての日本国は、「金」「銀」「銅」を生産できる世界でも指折りの鉱業国でした。
そう、かつての日本は「金」「銀」「銅」を通じ、世界と繋がっていたとう見方もできるのです。

ここ石見銀山においても、金銀銅の鉱産資源を埋蔵していました。ここから産出し、世界史に多大な影響を与えた銀を初めとして、明治41年には「金」も日本で13番目の生産を誇っておりました。

今回のイベントでは、「中村俊郎」氏コレクションによる、とても貴重な貨幣や鉱山絵巻といった資料を通じ、金銀銅の輝きの世界を体感できます。

（2013/9/12　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「今回初公開というなかむらコレクション多数展示されるようです。

なんといっても、最盛期には世界の1/3の銀を産出していたという石見銀山。
その影響力は半端じゃないですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	島根県大田市大森町５１−１
会場	石見銀山資料館
開催日時	2013年09月28日～2013年10月14日 09:00～17:00
料金	入館料・・・大人500円、小中高生200円
TEL／FAX	0854-89-0846　 /
MAIL
参考URL	http://fish.miracle.ne.jp/silver/
ドレスコード
アクセス	歩き：大森代官所跡バス停からすぐ 車：山陰自動車道出雲ICより約1時間
駐車場
運営元	石見銀山資料館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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