2013/06/04(公開:1970/01/01)
特別展 「卑弥呼がいた時代」
兵庫県立考古博物館で開催される「邪馬台国」の「卑弥呼」をテーマにした資料展示イベント
◆『播磨国風土記』は和銅6(713)年5月の官命により編纂された日本最古の地誌で、全国でも5ヵ国分しか現存しない貴重な書物委である。播磨ゆかりの神々や天皇、豪族、渡来人などの足跡が、簡潔な中にもユーモア溢れる表現で記されている。考古資料や文献史料を駆使し、1,300年前の人々が伝えてくれた播磨地域の歴史、豊かな自然と産物、人々の暮らしを明らかにする。風土記にちなんだ講演会・イベントも実施。
(2013/5/24 時点の情報)