2012/09/19(公開:1970/01/01)
旧門司三井倶楽部(福岡)
大正十年、三井物産の社交倶楽部として作られた。ハーフティンバー様式(木骨様式)というヨーロッパ伝統の木造建築工法で建てられている。それぞれの部屋には、マントルピース(暖炉)があり、ドア枠、窓枠、大階段の親柱などにアールデコ調の飾りが施されている。大正モダン現在に伝える。国の需要文化財に指定されている。
イベニアスタッフ:なずな「アインシュタイン博士が、公演の際にここに宿泊したこともあるそうです。現在は、旧門司三井倶楽部は、一階にレストランやイベントホール、二階にはアインシュタインメモリアルルームがあります」