2011/10/10(公開:1970/01/01)
犬山まつり
国の指定重要無形民俗文化財に指定されている犬山祭は、寛永12年から始まった針綱神社の祭礼である。県の有形民俗文化財にもなっている3層の車山が13台、笛や太鼓の音色に合わせてからくり人形を動かす。夜になるとそれぞれの365個の提灯がともる。ちょうど桜が満開のころに行われ、その美しさに見物客から感嘆の声があがる。
国の指定重要無形民俗文化財に指定されている犬山祭は、寛永12年から始まった針綱神社の祭礼である。県の有形民俗文化財にもなっている3層の車山が13台、笛や太鼓の音色に合わせてからくり人形を動かす。夜になるとそれぞれの365個の提灯がともる。ちょうど桜が満開のころに行われ、その美しさに見物客から感嘆の声があがる。