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東京の荒川区立荒川ふるさと文化館で開催される氷がテーマの資料展示イベント

東京における“氷”の歴史がテーマの展示会。
氷にちなんだ、庶民達の文化や暮らしがここでわかります。

そもそも、「氷」という存在は、主には夏の風物詩として、絵画や文学の世界においても表現されてきました。
古代より、その冷気を齎す存在は、朝廷や公家、大名達にも珍重されてきたのは想像に難くありません。

明治時代には、夏でも庶民が氷を手にすることができるようになり、より文化の中に溶け込んできています。

今回は故皆川重男氏コレクションである「皆川氷業史関係コレクション」（荒川区登録有形文化財）をメインとして、木製の冷蔵庫や氷の広告、錦絵などの資料をご紹介していきます。

◆入館・・・閉館30分前まで

（2013/8/12　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「うろ覚えですが、福沢諭吉が熱で倒れた時、彼の弟子たちが製氷機を借りてきて（松平春嶽公から借りたような・・・）、なんとか氷を作ろうとしていた気がします。
確か、やり方が誰もわからなくて、悪戦苦闘の結果、ちょびっとだけできていたような」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都荒川区南千住六丁目６３－１
会場	荒川区立荒川ふるさと文化館　1階企画展示室
開催日時	2013年08月03日～2013年09月08日 09:30～17:00
料金	100円（ただし荒川区民で中学生以下、65歳以上、障がい者及びその介助者は無料）
TEL／FAX	03-3807-9234 /
MAIL
参考URL	http://www.city.arakawa.tokyo.jp/event/bunkasports/25kikaku1.html
ドレスコード
アクセス	歩き：南千住駅（JR常磐線・日比谷線・つくばエクスプレス）／千住大橋駅（京成線）から歩いて8分
駐車場
運営元	荒川区教育委員会　荒川ふるさと文化館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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