「超物質的幻(シュルマテリエルヴィジォンズ)」
08.03[土]~09.15[日] / 東京都 / アキバタマビ21
≪作品という結晶体の中に、境界をもつ生の体を創造するべく≫
2013/08/02(公開:2013/08/02)
東京の「アキバタマビ21」で開催される“超物質的幻”プロジェクト!
◆“超物質的幻”(シュルマテリエルヴィジォンズ)・・・それは何かを生み出そうとした時に手にとる素材である。
通過し、生きる、制作という名の労働。
全てを手掛かりとして湧き上がってくる感覚。
作品を創り上げる、作品を見るという行為には、境界を生きることに近いのかもしれない。
我々は、そうした境界を持っている生の体をここで手に入れ、境界という一種の幻の基体となるような、作品という“肉体”を創造したいと考える。
今回のイベントでは、絵画からスタートした作家4名が、各々「描く」「見る」という行為を通じ、やり直しを訴求し、掘り返し、剥がそうと試み、またいずこかに積もる物事の上澄みを掬い取り編みなおそうと汗を流している。
夏の太陽の下にて、生きた体=超物質的幻(シュルマテリエルヴィジォンズ)を創造するプロジェクト。
◆関連イベント
・思考のワークショップ「織り目としての『素描 designare 』」
8/11日(日)16:00~17:30 ゲスト: 諸川春樹(西洋美術史 多摩美術大学教授)
・シンポジウム「子音のパースペクティブ ―運動と結晶体をめぐって― 」 8/23日(金)18:00~19:30 ゲスト: 林道郎(美術研究家・批評家 上智大学教授)、松浦寿夫(画家・美術研究家 東京外国語大学教授)
◆“超物質的幻”(シュルマテリエルヴィジォンズ)・・・それは何かを生み出そうとした時に手にとる素材である。
通過し、生きる、制作という名の労働。
全てを手掛かりとして湧き上がってくる感覚。
作品を創り上げる、作品を見るという行為には、境界を生きることに近いのかもしれない。
我々は、そうした境界を持っている生の体をここで手に入れ、境界という一種の幻の基体となるような、作品という“肉体”を創造したいと考える。
今回のイベントでは、絵画からスタートした作家4名が、各々「描く」「見る」という行為を通じ、やり直しを訴求し、掘り返し、剥がそうと試み、またいずこかに積もる物事の上澄みを掬い取り編みなおそうと汗を流している。
夏の太陽の下にて、生きた体=超物質的幻(シュルマテリエルヴィジォンズ)を創造するプロジェクト。
◆関連イベント
・思考のワークショップ「織り目としての『素描 designare 』」
8/11日(日)16:00~17:30 ゲスト: 諸川春樹(西洋美術史 多摩美術大学教授)
・シンポジウム「子音のパースペクティブ ―運動と結晶体をめぐって― 」 8/23日(金)18:00~19:30 ゲスト: 林道郎(美術研究家・批評家 上智大学教授)、松浦寿夫(画家・美術研究家 東京外国語大学教授)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「作品は、ある意味物に過ぎず、
そこに意味を帯びさせるというのは、
肉体に命を吹き込む行為に似通う。
果たして作品に宿る命というものの正体とは一体何なのか・・・?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202 |
---|---|
会場 | アキバタマビ21 |
開催日時 | 2013年08月03日~2013年09月15日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-5812-4558 / |
参考URL | http://akibatamabi21.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より歩いて1分、東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より歩いて3分、JR秋葉原駅電気街口より歩いて8分 |
駐車場 | |
運営元 |
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