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奈良の當麻寺中之坊にて開催される民俗学者「折口信夫」がテーマの資料展示イベント


◆貴重な宝物が秋の特別公開となります。
今回は折口信夫（釈迢空）が没後60年ということで、中将姫と大津皇子をテーマとした代表作である『死者の書』をメインに折口信夫の関連所蔵品が紹介されます。

展示されるのは、例えば「掛軸」、「書簡」の他、前期（10月）に「中将姫画幅（鎌倉時代・奈良県文化財）、後期（11月）では「山越阿弥陀画幅（室町時代）」といった関連寺宝もあります。

（2013/7/26　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「釈迢空（しゃく ちょうくう）というのは詩人・歌人としての折口信夫の号です。

個人的に木島日記のイメージが強くなってしまって、それ以降何を読んでも・・・。
柳田國男との関係は面白いですよね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	奈良県葛城市當麻１２６３
会場	當麻寺　中之坊霊宝館
開催日時	2013年10月01日～2013年11月30日 00:00～00:00
料金	中之坊拝観料として500円（庭園含む）
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.taimadera.org/
ドレスコード
アクセス	歩き：近鉄南大阪線「当麻寺」駅より歩いて15分 車：南阪奈道路「葛城」ICより約8分
駐車場	有り(民営または市営　有料Ｐ)
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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