「没後80年 宮沢賢治 詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」展
07.13[土]~09.16[月] / 東京都 / 世田谷美術館
≪賢治の目指した理想郷の姿 ≫
2013/07/06(公開:2013/06/14)
東京の世田谷文学館で開催される「宮沢賢治」(1896~1933)がテーマの資料展示イベント
◆『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』といった童話に、「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などの詩作で知られる「宮沢賢治」。
宮沢賢治の時代、岩手で二度の三陸地震が起こり、凶作に見舞われていました。
過酷すぎる時代の中、宮沢賢治は岩手県に架空の「イーハトーブ」とう名前を付け、理想郷を築くことを夢見ました。
今回のイベントでは、宮沢賢治自らの「雨ニモマケズ手帳」(展示期間 7/13日~26日)や、水彩画(展示期間 8/3日~16日)といった直筆資料に加え、宮沢賢治の童話がテーマとなった絵本の原画および挿絵作品が紹介されます。
◆出品予定作家
赤羽末吉、東逸子、荒井良二、飯野和好、石井聖岳、伊勢英子、伊藤亘、井上有一、いわさきちひろ、及川賢治、太田大八、大畑いくの、片山健、川上和生、工藤甲人、黒井健、小林敏也、近藤弘明、ささめやゆき、佐藤(佐伯)義郎、スズキコージ、関野準一郎、高野玲子、高松次郎、高村光太郎、竹内通雅、田島征三、田原田鶴子、司修、遠山繁年、中西夏之、名倉靖博、畑中純、深澤省三、堀内誠一、堀川理万子、松成真理子、マリ林、棟方志功、茂田井武、矢島峰月、矢吹申彦、吉田佳広、李禹煥(五十音順、敬称略)
◆展示数・・・約200点
◆休館日・・・月曜日休館 ただし7/15日、9/16日は開館し、7/16日は休館
(2013/6/6 時点の情報)
◆『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』といった童話に、「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などの詩作で知られる「宮沢賢治」。
宮沢賢治の時代、岩手で二度の三陸地震が起こり、凶作に見舞われていました。
過酷すぎる時代の中、宮沢賢治は岩手県に架空の「イーハトーブ」とう名前を付け、理想郷を築くことを夢見ました。
今回のイベントでは、宮沢賢治自らの「雨ニモマケズ手帳」(展示期間 7/13日~26日)や、水彩画(展示期間 8/3日~16日)といった直筆資料に加え、宮沢賢治の童話がテーマとなった絵本の原画および挿絵作品が紹介されます。
◆出品予定作家
赤羽末吉、東逸子、荒井良二、飯野和好、石井聖岳、伊勢英子、伊藤亘、井上有一、いわさきちひろ、及川賢治、太田大八、大畑いくの、片山健、川上和生、工藤甲人、黒井健、小林敏也、近藤弘明、ささめやゆき、佐藤(佐伯)義郎、スズキコージ、関野準一郎、高野玲子、高松次郎、高村光太郎、竹内通雅、田島征三、田原田鶴子、司修、遠山繁年、中西夏之、名倉靖博、畑中純、深澤省三、堀内誠一、堀川理万子、松成真理子、マリ林、棟方志功、茂田井武、矢島峰月、矢吹申彦、吉田佳広、李禹煥(五十音順、敬称略)
◆展示数・・・約200点
◆休館日・・・月曜日休館 ただし7/15日、9/16日は開館し、7/16日は休館
(2013/6/6 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「宮沢賢治の童話をテーマにした作家44人の絵本原画が紹介されます。
どれだけ賢治の作品が多くの人を惹きつけたかわかりますね。
イーハトヴは様々な童話、空想の世界とも繋がっている夢の国。
すなわち日本の岩手県になります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都世田谷区世田谷区砧公園1-2 |
---|---|
会場 | 世田谷美術館 |
開催日時 | 2013年07月13日~2013年09月16日 00:00~00:00 |
料金 | 一般・・・800円(640円/高校・大学生・・・600円(480円)/65歳以上・障害者手帳をお持ちの方 400円(320円)/中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体割引料金 *「せたがやアーツカード」割引有り |
TEL/FAX | 03-6426-2461 / |
参考URL | http://www.setabun.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | 有り |
運営元 | 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館 |
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